産総研：研究成果記事一覧

常温プロセスで全固体薄膜リチウムイオン電池の試作に成功

－エアロゾルデポジション法による蓄電池製造の新工法開発を本格化－

薄膜の熱拡散率を測定する新しい実用器を開発[PDF:1.2MB]

薄膜の熱物性を誰でも手軽に測定できる

レーザー走査超音波映像化探傷への空中探触子の適用[PDF:1.3MB]

目で見てわかりやすい超音波探傷を非接触で実現

調光ミラー薄膜を用いた水素ガスセンサー[PDF:1.2MB]

水素ガスの拡散を可視化

スピンRAMの大容量化を目指す垂直磁化TMR素子[PDF:1.2MB]

5Gbitを超えるスピンRAM(MRAM)の設計が可能に

リチウムイオン二次電池用の新しい負極材料を開発

－新規チタン酸化物で高容量化を実現－

人間型ロボットの動作を簡単に作成できる統合ソフトウエアを開発

－ロボットにダンスをさせることも可能に－

安心安全の評価に必要な加速度標準の開発[PDF:1.3MB]

5,000 m/s2までの加速度計測を支える校正技術

量子ドットを封入した微小ガラスカプセル[PDF:658KB]

高輝度・高耐光性の特長を活かしてバイオ用蛍光試薬として実用化へ

共生細菌の異種間移植で、アブラムシが新たな性質を獲得

－これまで利用できなかった餌植物上での生存、繁殖が可能な体質に変化－

世界最高速の光可変分散補償動作を実証

－高速光パラメトリック可変分散補償技術－

低消費電力で信号強度の変動に頑健な屋内測位システム

－非常信号を受けると自動的に避難誘導ナビゲーションを実行－

従来より100倍以上の効率で親知らず（歯胚）からiPS細胞を樹立

－iPS細胞樹立の新たな細胞源として期待－

新たな原理によるミクロ領域の力学物性評価装置を開発

－ダイヤモンド圧子の押し込み過程を光学顕微鏡にてその場定量解析－

各種半導体酸化物のマクロポーラス化技術を開発

－多孔質透明薄膜を一段階で簡便に成膜－

働く人間型ロボット研究開発用プラットフォームHRP-4を開発

－2011年1月より外部研究機関へ提供開始－

マイクロリアクターを用いた過酸化水素合成

－MEMS技術を活用して安全・安心な製造プロセスを実現－

画期的な粘土膜利用部材の開発に成功

－産総研の持つ粘土膜技術を民間企業に移転し、製品化へ－

ダイヤモンドパワーデバイスの高速・高温動作を実証

－次世代半導体材料としての優位性を確認－

カーボンナノチューブを高純度に分離[PDF:1.3MB]

繰り返し連続自動分離が可能で簡便かつ低コストを実現