産総研：研究成果記事一覧

微小な傷なら自己修復する酸素ガスバリアフィルム

－粘土を用いた食品包装材の実用化へ－

インクジェット方式による低抵抗な超微細銅配線の達成

－携帯電話やICタグに利用される、次世代IC基板や超小型プリント基板などへ展開－

成体の神経幹細胞を用いた、糖尿病の再生医療技術の開発

－患者自身の幹細胞を疾患部位へ移植する再生医療を目指す－

チタン並みの熱伝導率をもつ単層カーボンナノチューブ/炭素繊維/ゴム複合材料

－軽くて薄く、柔らかい放熱材料の実現に道－

結晶シリコン太陽電池用の銅ペーストを開発

－銀に代わる新しいペーストで高効率太陽電池の低コスト化を加速－

高精度リニアエンコーダ標準の開発[PDF:1.0MB]

不確かさサブナノメートルの測長装置

再生可能な新しいグリーン触媒[PDF:1.5MB]

金属錯体タイプ有機ナノチューブを用いた高効率な酸化反応用触媒

集積化全半導体超高速光ゲートスイッチ[PDF:1.2MB]

超高精細映像を160 Gbit/sで同時に送受信

RNA合成酵素の特異性を分子レベルで解明[PDF:1.1MB]

鋳型を用いずにRNAを合成する酵素の開発に期待

印刷して作る柔らかい熱電変換素子

－身の回りのわずかな温度差を電力に変換－

高性能な64kb強誘電体NANDフラッシュメモリーアレイを作製

－次世代半導体不揮発メモリーの実用化へ前進－

世界初の高品質ゲルマニウムプラットフォーム基板を実現

－ゲルマニウム単結晶層のさまざまな基板への転写技術－

シリコンチップの放熱特性評価技術の開発

－ホットスポットからの熱の拡散を測定する方法－

次世代蓄電池用セラミック電解質シート

－高いリチウムイオン伝導率を示す柔軟で薄い大面積シート－

金めっき光沢ムラの小型検査装置

－光沢ムラを数値化し、良否を客観的基準に基づいて自動判別－

極めて高い熱伝導率を持つ窒化ケイ素セラミックス

－パワーデバイス用回路基板への展開に期待－

高信頼性設計のためのFault Tree Analysis支援ソフトウエアを開発

電力可視化システムを低コストで構築

－国家標準に基づいた校正システムで電力計測器の計測値の精度を評価－

世界初の電力増幅作用を持つダイヤモンドトランジスタ

－省エネに大きく貢献する超低損失パワーデバイスの実現に道－

音波を利用した気体の熱物性測定[PDF:762KB]

球型・円筒型キャビティによる音波共鳴測定装置を開発