産総研：研究成果記事一覧

プレート境界断層での温度不均質の原因を解明

－地震動予測への応用に期待－

低温・低圧で、プラスチック基材上にセラミック膜をコーティング

－プラスチック基材へのエアロゾルデポジション（AD）が可能に－

加工用レーザーのパワー制御システムを開発

－レーザー加工の歩留まり向上に貢献－

高効率ガリウムヒ素太陽電池を低コストで製造

－太陽電池製造用の HVPE装置、国内の商用機製品化を後押し－

カーボンナノチューブを用いた塗料で電磁波遮蔽(しゃへい)

－多様な基材に、過酷環境でも使える電磁波遮蔽塗布膜を実現－

高温でも形状を維持できる強靭(きょうじん)で安全性の高いOリングを開発

－カーボンナノチューブとの複合化で耐熱性を向上－

千葉県市原市の地層を地質時代の国際標準として申請

－認定されれば地質時代のひとつが「チバニアン」に－

新規な骨格構造を持つゼオライトの合成に成功

－高選択的触媒機能と反応活性点の自在制御－

静電気分布を可視化するスキャナー

－製品の静電気の評価や管理が容易に－

土砂災害時にドローンによる埋没車両の探査を目指す

－つり下げ型の電磁探査システムで車両位置の特定実験に成功－

ゲルマニウム単結晶の超薄膜化により電子移動度が飛躍的に向上

－集積回路の高速化と低消費電力化に貢献－

曲げられるラジオを内蔵した野球帽

－フレキシブル・エレクトロニクスのある生活を提案－

浮遊部を持つ微小構造を形成できる印刷技術を開発

－多様なセンサーを効率よく生産しIoTの推進を加速－

人工知能を用いた打音検査で点検漏れを防止するシステムを開発

－インフラ構造物の異常度マップを自動生成し点検業務を効率化－

不揮発性磁気メモリーMRAMの3次元積層プロセスを開発

－新世代単結晶MRAM製造の可能性を拓く－

元禄型関東地震の再来間隔、最短2000年ではなく500年

次世代有機EL用発光材料の発光メカニズムの謎を解明！

－有機ELデバイスの高効率化を目指して－

日本全国のウェブ地質図を完全リニューアル

－新区分による高精細20万分の1日本シームレス地質図が完成－

火山噴火による火砕流の影響範囲や津波による浸水領域をすぐに画像化！

－インターネット上で標高データの高速利用が可能に－

細胞内における硫黄修飾の新たな反応機構を解明

－ミトコンドリア機能制御の研究に手がかり－