産総研：研究成果記事一覧

超広帯域・超低インピーダンス電子回路の評価技術を確立

－消費電力が極めて少ない電子回路の電源インピーダンス設計・評価が可能－

文部科学省・経済産業省関連の生命科学系データベースの相互検索が可能に

－省別にまとめられていた「統合データベースプロジェクト」の統合がより進む－

低消費電力で高速動作するRRAM素子の集積化を半導体製造プロセスで実証

－メモリーアレイレベルでの性能評価用プラットホームを構築－

リチウムと水の反応を制御してクリーンな水素を製造する

－電気化学的な制御で電気と水素を同時に供給できるコンセプトを実証－

スピンRAM（MRAM）の大容量化を可能にする垂直磁化TMR素子

－5 Gbitを超えるスピンRAMの設計が可能に－

イオン液体中でのリチウムイオン構造と伝導機構[PDF:1.1MB]

急速充電リチウム二次電池の電解質設計を目指して

成形だけで撥水性表面が親水性に変化[PDF:1.2MB]

ナノ構造で透明パネルの光透過性向上や水滴付着効果を実現

成体の脳内で新しい神経をつくり出す力[PDF:1.2MB]

ゲノムの翻訳領域と非翻訳領域を制御する機能の解明

人に優しい３Ｄのためのガイドラインとデータベースを公開

ウォータージェットを用いたバイオマス前処理技術の開発

－超高圧噴流を用いたバイオマスの粉砕－

1 Hz級線幅の超安定化レーザーの開発[PDF:1.3MB]

秒を刻む理想的な振り子を目指して

高電圧・大容量の電力変換器の高速駆動に成功[PDF:1.3MB]

社会インフラ向けの大型電力変換設備を小型化できる技術

リサイクルが容易なリチウム－銅二次電池[PDF:1.2MB]

負極と正極に金属を使用した大容量・低コストの蓄電池

マグネシウム合金に色彩を与える技術[PDF:1.2MB]

微細な表面構造により多彩な色を発色

脳波計測による意思伝達装置「ニューロコミュニケーター」を開発

－重度運動障害者の自立支援に向けて－

ゲル電解質を用いたナノ粒子調光ガラス

－電子ペーパーなど省エネ型表示装置にも応用の可能性－

薄くて軽いフィルム状の点字ディスプレーを開発

－カーボンナノチューブ高分子アクチュエーターを用いることで小型化に成功－

半導体内部の発光を世界最高効率で外部へ取り出すことに成功

－低コストで発光ダイオードの超高効率化が期待できる－

分子をデザインしてタンパク質の安定性と親和性を向上

－穏やかな条件で抗体医薬の精製が可能に－

バイオテクノロジーによる多弁咲きシクラメンの開発に成功

－遺伝子の導入と発現制御によって花の形を改良－