産総研：産総研との連携メニューを知りたい

共同研究、受託研究など、各種連携メニューをご紹介いたします。

• 連携メニュー 1産総研で技術を学ぶ
• 連携メニュー 2産総研が研究を行う
• 連携メニュー 3産総研の人材を使う

連携メニュー1：産総研で技術を学ぶ

大学、企業、公設研究所などの研究者・技術者を産総研に一定期間受け入れ、産総研の研究者の指導の下に技術を習得していただけます。産総研にある最先端の研究施設を利用したり、最先端の実験・分析技術などを習得したりすることができます。

連携メニュー2：産総研が研究を行う

皆様から受託した研究テーマについて、産総研が研究開発を行います。

• 研究を委託したい申請書で申込みいただくほか、
  イノベーションコーディネーターという
  相談制度をご用意しています。
• 産総研と一緒に研究開発したい年間3,000件を超える共同研究を行っています。
  まずは、担当窓口へご相談ください。

連携メニュー3：産総研の人材を使う

委員、講演、兼業など、産総研の職員へのご依頼や、分析などの試験を承っております。

• 委員等の嘱託 産総研の職員を委員会、評議会などの委員に就任させる。 ※無償
• 出張依頼 調査・講演・技術指導などのために、産総研の職員を出張させる。 ※無償
• 兼業依頼 産総研の職員に、産総研の業務以外の業務に従事させる。 ※無償
• 依頼試験 産総研の職員に、試験・分析・校正を実施させる。
  ※無償

連携大学院制度

連携大学院制度とは、研究機関の研究者が大学の教授・准教授となり、研究環境を活用しながら大学院生の研究指導などを行う制度です。

• 産総研研究者が、大学院の客員教員に就任し、大学院生の研究指導を行います。
• 産総研内で最先端の研究装置などを利用して研究を行うことができます。
• 大学内で産総研研究者による講義を受けられます。