- 大学、企業、公設研究所などの研究者・技術者を産総研に一定期間受け入れ、産総研の研究者の指導の下に技術を習得して頂く制度です。インターンシップから学位取得に向けた研究指導まで幅広く対応しています。
- 産総研にある最先端の研究施設を利用したり、最先端の実験・分析技術などを習得したりすることができます。
- 学生の場合、一定の条件を満たせば要領に基づき旅費を支給することができます。
- 事前調整
研修を希望される方は、産総研の研究者と研修内容等について事前調整をしてください。
- 申込
研修開始希望日の1ヵ月前までに、事務担当係へ技術研修申請書[Word:22KB] (記載例[PDF:198KB])を提出してお申し込みください。
居住性等に関する確認書は産総研の受入研究者宛にご提出ください。(参考:居住性等に関する確認書の提出につきまして)
※年度初めの場合、手続きに時間がかかりますので2ヶ月前までに申請書をご提出ください。
- 承諾
事務担当係からご依頼機関の事務担当の方へ「技術研修承諾書」を発行します。
- 研究指導の実施
産総研にて技術研修を実施します。
途中で技術研修の内容に変更がある場合は、技術研修事項変更申請書[Word:21KB]を提出してください。
- 経費請求
経費が発生する場合には、経費を請求いたします。(学生は請求対象外です。)
- 経費支払
請求書の指定口座に経費をお振り込みください。
- 報告
技術研修終了後、研修員は事務担当係へ技術研修終了概要報告書[Word:21KB]を提出してください。
※担当係:各事業所事務担当係 Eメール: g-kenshu-ml*aist.go.jp (*を@に変更して送信してください。)