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音楽理解技術の実現を目指した先駆的研究に1992年から取り組み、ビート、メロディ、サビ等のポピュラー音楽の主要な要素の推定を可能にして「音楽の自動理解」という新領域を開拓した。そうした音楽情報処理の基礎研究と並行して、「音楽理解技術が人々の音楽体験をどのように豊かにできるか」という観点で応用研究を推進したことで、実用性・新規性の高い数々の成果を生んだ。例えば、音楽理解技術に基づく十数種類の能動的音楽鑑賞インタフェースやインターネット上のサービス群を構築した。産業界と連携して実証実験や社会実装を推進した実績も豊富で、様々な製品・デジタルサービス等で成果が活用されている。他にも、メディア処理技術とインタラクション技術を融合した価値創出、人材育成等で幅広く貢献している。