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産総研ってどんなとこ? 科学の扉を開こう!
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産総研を知る10のキーワード
1日本に3組織しかない特定国立研究開発法人の一つ
2100年以上の歴史がある研究所
33つ(+1)の社会課題解決に向けた研究を実施
多様な研究領域をもつ総合力を活かし、世界に先駆けた社会課題の解決に向けて、 下記4つの社会課題を中心に取り組んでいます。
4全国各地に12か所のネットワーク
産総研は地域イノベーションに貢献するために、本部である東京、つくばに加え全国(福島、柏、臨海副都心、北海道、東北、中部、北陸、関西、中国、四国、九州)に研究拠点を配置しています。
5在籍研究員は約2,300名(国内最大級)
産総研は、7つの研究領域を持ち、約2300名の研究職員が在籍しています。 うち約150名は外国籍の研究職員で多様な人材が活躍しています。
64,000名以上の外部人材の活躍
産総研では、企業、大学、公的研究機関などの研究者を外来研究者として短期間受け入れており、多くの方が活躍されております。
7年間共同研究契約数約3,000件
産総研は、共同研究や受託研究、技術コンサルティングなど、企業の皆様と様々な連携活動を行っています。また、共同研究契約数は年間約3000件、技術相談件数は年間約2000件、技術コンサルティング件数は年間約800件と、民間企業、大学、公的機関など幅広い皆様と連携・協力を行っております。
8全国約200名のコンシェルジュ*の存在
連携のコンシェルジュとなる、*イノベーションコーディネータ(通称IC)が、産業界の皆様と産総研との連携プロジェクトの企画・調整・立案を行ったり、皆様のニーズと産総研の有する技術シーズのマッチングを行ったりいたします。是非お気軽に連携のご相談を下さい。
9特許に関する1位
他社が特許を取得しようとする上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している、先進的な機関が分かるランキング(大学・研究機関業界 他社牽制力ランキング2020)で1位を取っています。皆様のお役に立つ知財を多数保有していますので、是非ご相談下さい。
10身近なものに産総研の技術
高所調査ロボット、炭素繊維、メタンハイドレート生産技術、津波調査、小型放射線線量計、メートル原器など、産総研は皆さんの身近にあるものに関わっています。