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材料・化学領域 トピックス
イベント告知、プレスリリースした研究の紹介等のお知らせのため、年3回「Newsletter」を発行しております。
サーキュラーエコノミー社会の実現を目指して
材料・化学領域では、「サーキュラーエコノミー社会実現に必要な資源循環・サプライチェーン強靱化」に資する技術開発・社会実装を推進し、革新的イノベーションを永続的に創出するエコシステムの構築を目指します。このために、領域における7つの技術の柱、すなわち、(1)データ駆動型材料開発、(2)材料診断技術、(3)資源循環利用技術、(4)材料基盤技術、(5)マルチマテリアル技術、(6)ファインケミカル合成技術、(7)ナノカーボン材料技術をもとに、社会実装を加速する戦略に基づいて技術開発を行います。この活動を通じ、資源制約や地球温暖化などの社会課題の解決と我が国の素材・化学産業の国際競争力の維持・強化に貢献します。
重点テーマ
エネルギー・環境・資源制約への対応
資源消費型社会から脱却し資源循環型社会の実現を目指して、プラスチック・金属等の高度リサイクル技術の開発、ならびにそれらの生産時・廃棄時に生じる二酸化炭素や窒素化合物などの回収・再資源化技術とその評価技術の研究開発に取り組みます。また、本重点テーマでは、第6期から新設した「サーキュラーテクノロジー実装研究センター」、「CCUS実装研究センター」と連携し、融合研究を推進します。
マテリアルDX
次世代の社会を支える革新マテアリアルの開発において、計算科学、実験、AIを高度に融合した材料設計・製造のための基盤技術を開発し、それらをプラットフォームに集約することにより、マテリアル革新力の強化に貢献します。プラットフォームには材料データ秘匿共用技術を実装するとともに、実験データ収集の加速化に資する自動実験技術の開発と展開も図っていきます。さらに、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)やプロセス・インフォマティクス(PI)等を活用して機能性素材や機能性化学品製造技術の開発期間の大幅な短縮化にも取り組みます。
将来の社会実装につながる先端的技術シーズの創出
新たなマテリアルイノベーションを創出するため、バイオ由来資源からの高機能材料の開発、マルチマテリアル部素材の開発、機能性ナノマテリアルの開発、ファインケミカル製造技術の開発や、素材産業の競争力の源泉となる革新的機能性素材及び機能性化学品のための質の高い技術シーズを創出します。
材料・化学領域
連絡先:材料・化学領域 研究企画室
メール:mc-liaison-ml*aist.go.jp(*を@に変更して送信下さい。)