講演会や展示会をはじめとするイベントへの協力で
産総研をより身近に!
「産総研ふるさとサポーター」は、ゆかりのある都道府県への貢献意欲を持つ産総研職員を皆様にご紹介する取り組みです。講演会や展示会をはじめとするイベントへの協力依頼など、ぜひお気軽にお問い合せください。
- 「活動紹介」をご覧ください。また画像をクリックして、チラシをご覧ください。
- サポーターに活動を依頼される場合は、「依頼受付フォーム」よりお申し込みください。
(PDF:1.34MB)
ご依頼について
「産総研ふるさとサポーター」の協力対象について
- 公共性・公益性の強い団体・機関等(市民団体、学校法人、地方公共団体、公益法人等)が主催する催し等の活動への協力に限ります。
- 営利を目的とした催し等への協力は対象外です。
経費について
原則として国立研究開発法人産業技術総合研究所旅費規程に基づいた旅費(交通費・宿泊費・日当)を、依頼元にご負担いただきます。依頼元に旅費規定がある場合は、それを適用することもできます。謝金はいただきません。
お申し込みから受諾・実施まで
- お申し込みをいただいた後、所内にて担当講師のスケジュール等を勘案し、受諾の可否を検討させていただきます。 業務上の理由で講演等をお引き受けできないことがありますので、予めご了承ください。
- 受諾を決定した場合、出張依頼書提出等の手続きをお願いします。 当日のイベントのスケジュール詳細等は、サポーターの派遣が決まった場合、依頼元とサポーターでご調整ください。
- イベント等の案件につきましては、下の「活動紹介」で記事を掲載させていただく場合があります。
※受諾決定後に、事務局より情報提供(サポーターの写真等)の可否を伺います。掲載に協力いただける場合は、事務局にて作成した文案をご確認いただき、掲載いたします。
Q&A
Q. どのような内容の依頼でも受けてくれますか?
A. 産総研の研究開発活動や連携活動に資する業務が対象となりますが、それ以外でもまずはお気軽にご相談ください。
- 地域での講演会や展示会での産総研研究者の講演、出展
- 自治体出版物等への産総研職員の寄稿
- 産総研職員の小中高校への出前授業
- 産総研に来訪する修学旅行生等団体の対応 など
Q. 依頼は必ず受けてくれますか?
A. ご依頼いただいた行事の開催日にサポーターの都合がつかない場合等は、やむを得ずお断りさせていただく可能性がありますが、 ご依頼には極力対応させていただくよう努力いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q. 「産総研ふるさとサポーター」に個別に連絡を取りたいのですが。
A. 直接個人あてに連絡を取ることはご遠慮いただいております。まずは「依頼受付フォーム」へ依頼内容を入力ください。 事務局経由で産総研ふるさとサポーターに連絡を取り、必要に応じてお繋ぎいたします。
活動事例紹介
2022年11月29日(@栃木県立宇都宮高校)
栃木県立宇都宮高校で「首都圏研修」が開催されました。産総研ふるさとサポーター(栃木県)である村上敬主任研究員(製造技術研究部門)がオンラインで参加し、産総研の紹介と研究者の仕事についてご説明しました。
2022年10月22日(@茨城県立日立第一高校)
茨城県立日立第一高校で「高校生対象早期キャリア講座」が開催されました。講座では産総研ふるさとサポーター(茨城県)である小熊光晴副研究部門長(省エネルギー研究部門)が、学生時代から今に至るまでのストーリーや、これまでの経験を踏まえた学生へのメッセージについて講演を行い、三代翔太郎職員(産学官契約部)が産総研についてご説明しました。
2021年10月23日(@茨城県立日立第一高校)
茨城県立日立第一高校で「高校生対象早期キャリア講座」が開催されました。講座では産総研ふるさとサポーター(福岡県)である富永大介主任研究員(細胞分子工学研究部門)が、人生のターニングポイントや研究者としてのキャリアについて、講演を行いました。
2024年10月8日(@九州センター)
10/8(火)に産総研九州センターで開催された研究講演会において、地質調査総合センター 地質情報基盤センター 地質標本館室の瀬口寛樹運営グループ長(福岡県ふるさとサポーター)が運営補助を行いました。(画像はポスター展示と講演の様子)
2024年10月3日(@富山県民会館)
10/3(木)に富山県民会館で開催された「産業技術総合研究所 イノベーションシーズ講演会」において、ゼロエミッション国際共同研究センター 有機系太陽電池研究チームの山田理 招聘研究員(福井県ふるさとサポーター)が運営補助を行いました。(画像は講演会の様子)
2024年8月2日(@四国センター)
8/2(金)に産総研四国センターで開催された一般公開において、企画本部地域部の石原正統 部長(香川県ふるさとサポーター)と同じく企画本部地域部の山田佳輔 企画主幹(同)、小田青空 職員(岡山県ふるさとサポーター:応援参加)が運営補助を行いました。
「チビドローン操縦体験」のコーナーなどで来場者のサポートなどを行いました。
2023年10月12日(@東北センター)
10/12(木)に開催された産総研地域連携ウェビナーにおいて、企画本部地域部の大竹秀明 企画主幹(宮城県ふるさとサポーター)が運営補助を行いました。
東北センターのナノマテリアル試作・評価プラットフォーム(通称 NEPP)を全国の連携担当者に紹介するプログラムで、ライブ中継のカメラマンを務めました。
サイエンススクエアを見学される団体様にゆかりのあるサポーターがご挨拶やガイドを致します。
(サイエンススクエアは産総研がつくばセンター(茨城県つくば市)に設置している展示施設です。)
2024年8月28日
岩手県立農業大学校の皆様に向けて、平野和己 主任研究員(岩手県ふるさとサポーター;生命工学領域 細胞分子工学研究部門)がご挨拶しました。
2024年8月22日
群馬県立前橋女子高等学校の皆様に向けて、初めの組で三宅晃司 研究部門長(群馬県ふるさとサポーター;エレクトロニクス・製造領域 製造技術研究部門)、後の組で丸山修 総括研究主幹(同;健康医工学研究部門 次世代治療・診断技術研究ラボ長)が、それぞれご挨拶しました。
2024年8月22日
香川県立高松北高等学校の皆様に向けて、杉浦悠紀 主任研究員(香川県ふるさとサポーター;生命工学領域 健康医工学研究部門)がご挨拶しました。
2024年8月21日
富山県立富山東高等学校の皆様に向けて、中島悠来 研究員(富山県ふるさとサポーター;計量標準総合センター 物理計測標準研究部門)がご挨拶しました。
2024年8月20日
東海大学付属高輪台高等学校(東京都港区)の皆様、また、実践女子学園中学校(東京都渋谷区)の皆様に向けて、それぞれ小田青空 職員(東京都ふるさとサポーター;企画本部地域部)がご挨拶しました。
2024年8月9日
福島県立橘高等学校の皆様に向けて、先崎純寿 上級主任研究員(福島県ふるさとサポーター;エネルギー・環境領域 先進パワーエレクトロニクス研究センター)がご挨拶しました。
2024年8月7日
新潟県立柏崎高等学校の皆様に向けて、佐藤伸二 主任研究員(新潟県ふるさとサポーター;エネルギー・環境領域 先進パワーエレクトロニクス研究センター)がご挨拶しました。
2024年8月2日
宮城県宮城第一高等学校の皆様に向けて、千葉靖典 次長(宮城県ふるさとサポーター;研究戦略企画部)がご挨拶しました。
都道府県別ふるさとサポーター登録者数
5名
1名
2名
5名
10名
3名
3名
8名
4名
4名
3名
4名
5名
6名
1名
4名
1名
3名
5名
4名
0名
5名
4名
2名
7名
2名
8名
3名
4名
3名
0名
4名
2名
6名
4名
6名
1名
1名
2名
5名
2名
3名
1名
2名
3名
0名
2名
東北
関東・甲信越静
近畿
九州・沖縄