No.
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コンソーシアム名
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設置部門等 |
設置目的
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1
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AIST関西懇話会 |
関西センター |
本懇話会は、産業界、学界、公的研究機関等の関係者により、産総研の研究資源を産業的に広く利用する技術に関連して、産学官技術情報交流及びその他関連の諸事業を行い、広く社会に貢献することを目的とする。
AIST関西懇話会webサイト |
2
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デジタルヒューマン技術協議会 |
人工知能研究センター |
本協議会は、デジタルヒューマン技術に関連する情報の共通認識化を図りつつ、デジタルヒューマン技術の研究開発を産業界、学界、公的研究機関等の関係者が連携して推進する体制を構築し、必要と認めるときは別途共同研究契約、受託研究契約等を締結し、標準化活動や公表等を通じてデジタルヒューマン技術の研究開発の成果を社会に普及することを目的とする。
デジタルヒューマン技術協議会webサイト |
3
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光学式非接触三次元測定機精度評価法標準化コンソーシアム |
工学計測標準研究部門 |
本コンソーシアムは、光学式非接触三次元測定機の精度評価に関連する情報の共通認識化を図りつつ、その標準化を産学官が連携して推進する体制を構築し、研究成果を広く社会に普及することを目的とする。
光学式非接触三次元測定機精度評価法標準化コンソーシアムwebサイト |
4
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持続性木質資源工業技術研究会 |
マルチマテリアル研究部門 |
本研究会は、産業界、学界、公的研究機関等の関係者により、持続・再生可能な木質資源を工業的に広く利用する技術に関連して、産学官技術情報交流及びその他関連の諸事業を行い、広く社会に貢献することを目的とする。
持続性木質資源工業技術研究会webサイト |
5
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名古屋工業技術協会 |
中部センター産学官連携推進室 |
本協会は、産総研中部センター産学官連携推進室が中心となり、製造技術、プロセス技術、先進材料技術及び環境に関する最新技術や研究の動向、国の施策、将来技術について情報収集、調査、広報などを行うと共に、プロジェクト提案やニーズシーズマッチングを行うと共に、会員と産総研との連携を推進し、併せて会員相互の親睦を図る等、ものづくりに関わる産業界の発展に資することを目的とする。
名古屋工業技術協会webサイト |
6
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産総研バイオ材料コンソーシアム(活動休止中) |
バイオメディカル研究部門 |
本コンソーシアムは、生分解性材料、生体材料、バイオ由来材料及びそれらに関する情報交換を行い、もって産学官連携を促進し、関連産業の発展を図ることを目的とする。
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7
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Clayteam |
東北センター |
本コンソーシアムは、粘土膜及び無機ナノ素材を生かした材料を開発実用化するために、多くの分野・業種が連携し、情報を共有化すると共に、ものづくりの英知を結集した統合開発を進め、粘土膜及び無機ナノ素材を生かした材料並びに関連技術の成果普及と市場形成を図ることを目的とする。
Clayteam webサイト |
8
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安心安全電磁環境研究会 |
電子光基礎技術研究部門 |
本研究会は、近年、進歩の目覚しい情報技術やロボット技術を活用して、安心安全な質の高い生活を実現するための電磁環境を検討し、その基準化を図って関連産業の発展を促すことを目的とする。 |
9
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SUREコンソーシアム |
環境創生研究部門 |
本コンソーシアムは、産総研が提案する戦略的都市鉱山の社会導入を加速するため、高度なリサイクルのための情報集積・交換、社会システム等の検討等を行い、もって産学官連携を推進し、関連産業の発展に資することを目的とする。
SUREコンソーシアムwebサイト |
10
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構想設計コンソーシアム |
製造技術研究部門 |
本コンソーシアムは、我が国が推進する科学技術イノベーション総合戦略に沿って研究開発が実施されている、設計の上流工程における共通基盤技術に関する研究成果の使用を踏まえ、構想設計から機能設計に亘る設計の上流工程における知見・問題等について情報交換等を行い、もって産学官連携を推進し、ものづくり関連産業の発展に資することを目的とする。
構想設計コンソーシアムwebサイト |
11
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3次元内外計測コンソーシアム |
工学計測標準研究部門 |
本コンソーシアムは、X線CTによる幾何形状計測に関連する情報の共通認識化を図りつつ、3次元内外計測に関する技術情報の情報交換及び利用促進を行い、産学官の連携を通して関連産業の発展に資するとともに研究成果を広く社会に普及することを目的とする。
3次元内外計測コンソーシアムwebサイト |
12
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人工知能技術コンソーシアム |
人工知能研究センター |
本コンソーシアムは、企業・大学・公的機関の交流・協働の場を提供することに より、人工知能技術を活用したデジタル変革(DX)を推進し、AI技術の普及を促進するとともに、価値の共創と人材育成を目的とする。
人工知能技術コンソーシアムwebサイト |
13
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製造業のサービス化コンソーシアム |
人間拡張研究センター |
本コンソーシアムは、製造業のサービス化に資する各種手法・技術及びサービス化を担う人材育成に資する「製造業のサービス化カリキュラム」について、参加企業、並びに産総研職員をはじめとする研究者が意見交換し、導入推進を行うことを目的とする。
製造業のサービス化コンソーシアムwebサイト |
14
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フロー精密合成コンソーシアム |
触媒化学融合研究センター |
本コンソーシアムは、国立大学法人東京大学と産総研が中心になり、企業・大学・公的研究機関の技術交流の場を提供することにより、触媒反応を用いたフロープロセスによる精密合成(フロー精密合成)に関連する情報の共通認識形成を図り、フロー精密合成の一層の技術向上及び普及を促進、日本の「ものづくり」の新たな力へと発展させることを目的とする。
フロー精密合成コンソーシアムwebサイト |
15
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精密電気計測コンソーシアム |
物理計測標準研究部門 |
本コンソーシアムでは、電気関連量の精密計測に関する技術の情報交換及び利用促進を行い、産学官の連携を通して関連産業の発展に資するとともに研究成果を広く社会に普及することを目的とする。
精密電気計測コンソーシアムwebサイト |
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Sustainable Remediation コンソーシアム(活動休止中) |
地圏資源環境研究部門 |
本コンソーシアムは、日本におけるSustainable Remediationの概念の構築、普及を図ることにより土壌汚染による社会、経済影響の低減を目的とする。 |
17
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接着・接合技術コンソーシアム |
ナノ材料研究部門 |
本コンソーシアムは、多様な用途を想定した接着技術の確立のための接着界面の分析技術、接着剤の開発、接合部の強度評価および耐久性予測技術、接着・接合のための金属やプラスチックの表面処置技術、並びに接合部の検査技術、また、接着剤が関わる様々な産業技術のさらなる醸成のため、多岐にわたる技術開発の統合を見据えた接着拠点の整備を行うとともに、さらに接着・接合技術に関する国際標準化において我が国がイニシアティブをとることを目的とする。
接着・接合技術コンソーシアムwebサイト |
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環境水等の放射性セシウムモニタリングコンソーシアム(活動休止中) |
地圏資源環境研究部門 |
本コンソーシアムは、環境水等の放射性セシウムモニタリング技術の普及・発展・技術の向上を図ることで、技術の信頼性を高めるとともに、合理的なモニタリングの実施、さらに国際社会への貢献を目的とする。 |
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生物資源と触媒技術に基づく食・薬・材創成コンソーシアム(食・触コンソーシアム) |
触媒化学融合研究センター |
本コンソーシアムは、産総研の「実用触媒技術」を核とした地球上に存在する様々な生物資源の高機能化・高付加価値化による健康食品、化粧品、農業化学製品などの医療・健康分野およびウェアラブルプラスチックやエラストマーなどの機能性材料分野における商品開発及びその普及を促進し、産業化を促進することを目的とする。その際、筑波大学、東京大学との連携により、産総研と各大学の技術シーズを融合した基礎研究から応用・開発研究までの共同研究体制の構築、また企業・大学・公的研究機関の研究交流の場を提供することにより、技術・情報の収集・提供・交換・共通認識形成を図り、生物資源の実用化・産業化を加速していく。
食・触コンソーシアムwebサイト |
20
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地質人材育成コンソーシアム |
地質調査総合センター研究戦略部 |
本コンソーシアムは、地質調査総合センターの持つ地質の調査に関わる技術を伝承し、広く普及・定着させることにより、資源、防災、環境、地域振興等、幅広く社会に貢献することを目的として、産総研 地質調査総合センター研究戦略部に、本コンソーシアム(英語名:Consortium for human resources development of geology)を設置する。
地質人材育成コンソーシアムwebサイト |
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フォトライフ協議会 |
産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ |
本協議会は、Photo-BIO OILにおける研究開発についての情報提供、技術移転を行うととともに、共同研究の促進、および会員の連携によるプロジェクト提案を行い、高度フォトニクス技術にもとづくバイオセンシング技術の社会実装を推進することを目的とする。
フォトライフ協議会webサイト |
22
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ガラス物性測定コンソーシアム |
ナノ材料研究部門 |
本コンソーシアムは、企業・大学・研究機関の技術交流の場を提供することにより、ガラス成型の基盤となる物性測定技術を中心にガラスの科学について情報交換を図るとともに、ガラスの成型技術の向上及び普及を図ることを目的とする。
ガラス物性測定コンソーシアムwebサイト |
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シリコンフォトニクスコンソーシアム |
プラットフォームフォトニクス研究センター |
本コンソーシアムは、シリコンフォトニクス技術(以下「Siフォト技術」という。)を活用した光コンポーネントの実用化を担う各研究開発主体、事業主体、また、Siフォト技術の実用化に必要な様々な周辺サポート事業・技術を担う各研究開発主体、事業主体の間において、さらには、データーセンター事業者、データーセンター間の光通信事業を担うキャリア事業者、光通信装置の製造を行う装置ベンダーなどの需要サイドとの間において、Siフォト技術の研究開発、特に産総研の有するスーパークリーンルームを用いたSiフォト技術の研究開発利用に関する関係者相互の情報共有、意見交換、共同研究開発の提案、さらにはSiフォト技術を活用した光コンポーネントの事業化に向けた周辺サポート事業・技術に関する関係者相互の情報共有、意見交換、種々の提案等を行うことにより、Siフォト技術を用いた光通信用コンポーネントの新規研究開発を促進し、日本の光通信用コンポーネントの国際競争力を強化することを目的とする。
シリコンフォトニクスコンソーシアムWebサイト |
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FIoTコンソーシアム |
センシングシステム研究センター |
本コンソーシアムは、IoT社会を支えるセンサ・センシング技術やフレキシブルハイブリッドエレクトロニクス技術及びこれらの関連デバイス部品技術などと、AIシステム解析等を活用する高度情報処理技術との融合を図るなどして、安心・安全・快適生活をもたらすためのサービスビジネスの開拓、開発促進を支援することを目的とする。会員相互の情報共有、技術融合、技術開発促進、社会実装等の調査、企画を行う場を提供することにより、産学官連携及び研究成果の利用の促進を図り、関連産業の発展に資することを目的とする。
FIoTコンソーシアムWebサイト |
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「人」が主役となるものづくり革新推進コンソーシアム |
インダストリアルCPS研究センター |
本コンソーシアムは、変種変量生産への変革をはじめ、ものづくり産業の市場・製造現場等の環境が大きく変化している中、人と機械が最適に協調する生産手法等「新たなものづくり」を確立することで、グローバルな産業競争力を強化することを目的とする。
「人」が主役となるものづくり革新推進コンソーシアムWebサイト |
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医療用立体モデルコンソーシアム |
健康医工学研究部門 |
本コンソーシアムは、医療機器評価・医療教育・患者説明等に用いられる人体・臓器立体モデルの開発・製造・評価・利用技術について、産学官の連携を通して関連技術の向上と関連産業の発展に資することを目的とする。
医療用立体モデルコンソーシアムWebサイト |
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ゼロエミッションモビリティパワーソース研究コンソーシアム |
省エネルギー研究部門 |
本コンソーシアムは、モビリティのゼロエミッションに向けたエンジンシステムを含むパワーソースの研究に関して、「サイエンスからテクノロジーまで」の幅広い領域で高度な研究を推進するため、産と学の交流と議論の場を提供することにより、産産学学連携による共同研究の創出や人材の育成に資することを目的とする。
ゼロエミッションモビリティパワーソース研究コンソーシアムWebサイト |
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東京湾岸ゼロエミッションイノベーション協議会 |
ゼロエミッション国際共同研究センター |
本協議会は、「革新的環境イノベーション戦略」(令和2年1月21日統合イノベーション戦略推進会議決定)に基づき、東京湾岸周辺エリアに存在する企業、大学、研究機関、行政機関等の研究開発・実証、ビジネス等での連携を促進することにより、東京湾岸周辺エリアを世界に先駆けてゼロエミッション技術に係るイノベーションエリアとすることを目的とする。
東京湾岸ゼロエミッションイノベーション協議会Webサイト |
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LCA活用推進コンソーシアム |
安全科学研究部門 |
本コンソーシアムは、ライフサイクル及びバリューチェーンを考慮した環境負荷評価手法(LCA)に関して、産総研が有する技術及び知見並びに議論の場を提供することにより、産業界をはじめとするステークホルダーが持続可能な社会の実現に向けた環境負荷削減に貢献するための仕組みを作ることを目的とする。
LCA活用推進コンソーシアムWebサイト |
30
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Texture Has Function |
人間情報インタラクション研究部門 |
本コンソーシアムは、分野・業種の横断的交流による、表面加飾に係る情報の収集・共有及び表面加飾の機能化可能性を議論・追及する機会の提供を目的とする。
Texture Has Function Webサイト |
31
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先端半導体製造技術コンソーシアム |
エレクトロニクス・製造領域 研究戦略部 |
本コンソーシアムは、産総研のスーパークリーンルーム施設等において、産総研が企業や大学等と連携して、先端半導体製造技術開発のためのパイロットラインの整備と運営を円滑に行うための協議や情報交換を行うことにより、パイロットラインを利用した先端半導体製造技術の研究開発及び普及を促進し、半導体製造技術の発展に貢献することを目的とする。
先端半導体製造技術コンソーシアムwebサイト |
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ものつくり産業を支える計測ソリューションコンソーシアム(COMS) |
計量標準総合センター |
本コンソーシアムは、産総研と計測関連メーカを中核とした拠点を構築し、ものつくり産業界のニーズ、規制や社会/ 標準化動向に関する情報収集・分析を実施しています。これらの情報を基に産総研の知見や標準化ノウハウとメーカの技術力をコアとした、ソリューション提供や標準化戦略等を検討するとともに、勉強会を通したメンバー間の知見の共有を実施しています。本活動への計測機器メーカや分析センター等のメンバーを広く募集しています。
ものつくり産業を支える計測ソリューションコンソーシアム(COMS)webサイト |
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PFAS対策技術コンソーシアム |
環境創生研究部門 |
本コンソーシアムは、ペルフルオロアルキル化合物(PFAS)の分析/処理技術や関連評価技術に関する情報交換及び利用促進を行い、その共通認識化や標準化を図りつつ、産学官が連携して推進する体制を構築するとともに研究成果を広く社会に普及することを目的とする。
PFAS対策技術コンソーシアム Webサイト |
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CO2分離回収・資源化コンソーシアム |
材料・化学領域 |
本コンソーシアムは、化学・素材産業等の製造業におけるCO2分離回収・資源化技術の普及を目指し、企業ニーズとシーズのマッチングを図る場を提供すること、技術情報の共有及び会員間の対話の場(機会)を提供することを目的とする。
CO2分離回収・資源化コンソーシアム Webサイト |
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海洋生分解性プラスチック標準化コンソーシアム |
知財・標準化推進部 |
本コンソーシアムは、海洋流出プラスチック等プラスチックの社会問題に関して、環境や資源に対して負荷の低い素材や代替品の開発及び普及に係る情報共有並びに議論の場を提供することにより、産業界が抱える技術課題やニーズを抽出し産総研が有する技術・知見を活用した新たな材料・製品の社会実装に必要な標準化を推進することで、持続可能な社会の実現及び産業競争力の強化を図ることを目的とする。
海洋生分解性プラスチック標準化コンソーシアム Webサイト |
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データ駆動型材料設計技術利用推進コンソーシアム |
材料・化学領域 |
本コンソーシアムは、超先端材料超高速開発基盤技術プロジェクト(以下「超超プロジェクト」という。)で開発した材料設計プラットフォーム(以下「MDPF」という。)に整備したデータプラットフォーム(以下「DPF」という。)、シミュレータ、プロセス・計測基盤を活用し、産業界のニーズに基づいた確度の高いデータ駆動型材料開発を加速することにより、我が国の産業競争力を強化することを目的とする。
データ駆動型材料設計技術利用推進コンソーシアム Webサイト |
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次世代グリーンデータセンター用デバイス・システムに関する協議会 |
プラットフォームフォトニクス研究センター |
本協議会は、次世代グリーンデータセンターに用いる「光電融合技術」、「省電力チップ技術」及び「ディスアグリゲーション技術」の実用化を担う各研究開発主体及び事業主体、これらの実用化に必要なバリューチェーンにおける様々な周辺サポート事業・技術を担う各研究開発主体及び事業主体並びに最終的に社会実装を担うデータセンター事業者等の間において、関係者相互の情報共有、意見交換及び議論、共同研究開発及び標準化活動の提案等を実施する。さらには、ディスアグリゲーション技術により、複数の「省電力デバイス」を光接続、電力制御することにより、さらなる省電力化を目指す「省電力システム」の実用化を担う研究開発主体、事業主体との情報共有、意見交換及び議論、活動提案等を行うことにより、「省電力デバイス」の実現とその制御からなる、光接続技術と 省電力技術を基盤とした次世代グリーンデータセンターに寄与する研究開発を促進し、日本のデバイス・システムの国際競争力を強化することを目的とする。
次世代グリーンデータセンター用デバイス・システムに関する協議会 Webサイト |
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拡張体験デザイン協会 |
人間拡張研究センター |
本協会は、現実の生活空間とサイバー空間とそれらを融合したサイバーフィジカル社会において、情報・製品・空間・サービスなどによる生活者の体験が安全で効果的であるかという重要な社会課題に対応するために、生活者の安全で快適な体験をデザインする(以下「拡張体験デザイン」という)方法論と、それに基づいて社会実装される体験が生活者の認知行動に及ぼす影響とその価値に関するエビデンスベースの共通評価基準を確立し共有することで、生活空間におけるQuality of Lifeの向上と、体験産業における我が国の国際競争力の強化に貢献することを目的とする。
拡張体験デザイン協会 Webサイト |
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応用超電導コンソーシアム |
エネルギー・環境領域 省エネルギー研究部門 |
本コンソーシアムは、高温超電導材料に関する新物質探索、線材製造技術、強磁場超電導マグネット、核融合・加速器技術、医療用MRI、分析用NMR、超電導発電機等のパワー応用等に係る省エネ技術、並びに、超高感度磁気センサーSQUIDデバイス、量子コンピュータ基盤技術等、超電導技術や、高圧ガス、極低温冷凍冷却技術に関連するあらゆる産業分野において、川上から川下の産業とアカデミアが連携することで、超電導技術による社会イノベーションを加速することを目的とする。また、これら活動を通じ、産総研と産業界が新たな価値を創出すると同時に会員相互の情報共有と対話の場(機会)を提供することで、次代を担う産業人材の育成を目指す。 |
40
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次世代スマートテキスタイル製品化コンソーシアム |
人間拡張研究センター |
本コンソーシアムは、国際的な技術開発が展開されているスマートテキスタイルおよびe-テキスタイルの技術課題および事業化に向けた課題の共通認識化を図り、我が国における技術分野や業界を超えた連携を加速させるため、情報収集及び情報提供等の事業を行い、会員相互の情報交換の場を提供することにより、産学官連携及び研究成果の利活用促進を図り、関連産業の発展に資することを目的とする。
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産総研先進ドローン技術コンソーシアム |
インダストリアルCPS研究センター |
本コンソーシアムは、我が国の強みとなっている様々な技術分野を包含するシステムであるドローン(無人航空機)技術の特徴を背景に、技術分野を超えた多様な分野の研究者交流や融合に資するネットワーク構築を通じた各研究分野の活性化を目的とする。本コンソーシアムの活動により、研究者、技術者の相互研鑽や出口応用などの知見を深め合うとともに、ネットワークを通じた産業界、学界、公的研究機関等の関係者との連携を促進し、我が国の多様な産業分野の振興に貢献する。
産総研先進ドローン技術コンソーシアム 入会案内 (PDF:442KB) |
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リマニュファクチャリング推進コンソーシアム |
エレクトロニクス・製造領域 製造技術研究部門 |
本コンソーシアムは、サーキュラーエコノミーを推進するために必須であり、またサーキュラーエコノミー時代のものづくりの競争力の強化に必須であるリマニュファクチャリング(以下「リマン」という。)について、産学官のステークホルダー間で情報の共有とビジョンの形成を行い、そのことを通じて、リマンの高度化と普及を推進していくことを目的として設立する。
リマニュファクチャリング推進コンソーシアム Webサイト |