修士卒研究職

【2026卒 修士卒研究職応募受付中】~2025/3/9(日)23:59 


産総研では、研究開発業務を担う研究者として、修士課程を修了した人材を募集します。
日本の代表として、各研究分野で産業や研究開発の基盤を支え、イノベーションをリードしていく仕事です。

2024年度から新たな修士卒研究職育成策を開始しました。
これまでは修士卒研究職の博士号取得は「業務外」で実施しておりましたが、「業務内」と位置づけ、大学との連携を構築したうえで、社会人ドクターとして進学し、働きながら博士号を取得します。


産総研修士卒育成モデルの説明画像です。

詳細は以下をご確認ください。
https://www.aist.go.jp/aist_j/news/announce/pr20240314.html

産総研マイページ(2026年卒用)はこちら 

マイページにて産総研の採用情報(修士卒研究職・総合職)を提供しています。
(修士卒研究職の応募にあたり、マイページ登録は必須ではございません。)

※ここから外部サイト(産総研マイページ)へ接続します。
 なお、産総研マイページ登録者に関する個人情報管理は株式会社マイナビに委託しております。


1.イベント情報

こちらをご覧ください。

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2.採用情報

2026年4月採用の修士卒研究職員の採用情報は以下のとおりです。

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(1)応募方法

① 応募方法・注意事項のご確認
以下のPDFにて、応募方法および注意事項をご確認ください。
【産総研】2026年卒修士卒研究職_応募方法・注意事項

 エントリーシートの提出
以下のフォーマットをダウンロードして、エントリーシートをご作成のうえ、
第1志望テーマが属する分野の提出先Box(以下)にご提出ください。
第2志望テーマのBoxへの提出は不要です。
※xlsx形式で提出してください。

■エントリーシートフォーマット
【産総研】2026年卒修士卒研究職_エントリーシート.xlsx

■提出先Box
エネルギー・環境領域(エネ環)
生命工学領域(生命)
情報・人間工学領域(情報)
材料・化学領域(材化)
エレクトロニクス・製造領域(エレ製)
地質調査総合センター(地質)
計量標準総合センター(計量)
量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(量子)

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(2)募集要領

 
募集職種 修士卒研究職
雇用形態 常勤職員(任期の定めのない定年制の職員)
試用期間 採用日から6か月間
※試用期間終了前後において、雇用条件に差はありません。
採用予定人数 各研究領域等で若干名
応募資格

以下2つの条件を満たすこと。

  • 大学院修士課程・理系の6年制カリキュラム(医学部・獣医学部・薬学部)を修了・卒業(または見込み)以上
  • 1995年(平成7年)4月2日以降生まれの者

備考
  • 新卒・既卒不問。但し、次に該当する者を除く。
    • 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその刑の執行を受けることがなくなるまでの者。
  • 日本国籍を有していない場合は、採用予定日までに日本国内における当研究所で就労するために必要な在留資格を取得すること。
  • 博士課程在学中の方については、博士卒の公募への応募をご検討ください。
採用予定日 2026年4月1日
募集テーマ 募集期間:~2025年3月9日(日)23時59分(日本時間)

領域等の名称をクリックすると、各テーマの概要をご覧いただけます。
(組織再編に伴い募集内容に変更が生じる可能性がございます。)


<エネルギー・環境領域>

1. エネルギー、環境、資源の問題解決に挑戦する技術開発

<生命工学領域>
1. 人口減少・高齢化社会への対応やバイオエコノミー社会の実現に貢献する生命工学に関する研究開発

<情報・人間工学領域>
1. 人と共栄する情報技術に関わる研究開発

<材料・化学領域>
1. 材料技術や化学技術に関する研究開発

<エレクトロニクス・製造領域>
1. 半導体デバイス・システムの設計・製造技術に関する研究開発
2. インフォマティックス等を活用したエレクトロニクス及び製造分野における基盤技術に関する研究開発

<地質調査総合センター>
1. 国土強靱化に資する活断層評価の高度化に関する研究開発
2. 平野部とその周辺の地質調査に基づく地質情報整備に関する研究
3. 地圏における資源開発と環境利用に関する研究

<計量標準総合センター>
1. 幾何学量・質量・力学量・流量などに関連する国家計量標準の整備と普及、計測・評価技術の開発
2. 電気、時間(周波数)、温度、光など物理量に関する国家計量標準の研究開発、産業界への標準供給、関連する基盤技術研究や高度計測技術の開発
3. 先端産業に資するマイクロ・ナノメートルスケールの粒子径、微小寸法・形状、低湿度、熱特性に関する計測技術の開発
4. インフラ診断・検査や先進材料開発を支える先端計測技術研究及び、国家計量標準の整備・普及

<量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター>
1. 量⼦技術に関する研究開発
 
勤務時間 1日7時間45分(休憩時間1時間)、週38時間45分勤務
業務上必要がある場合は所定労働時間を超える労働・休日労働あり
勤務形態 フレックスタイム制 又は 標準時間制
コアタイムなし
勤務地 北海道センター(北海道札幌市)
東北センター(宮城県仙台市)
福島再生可能エネルギー研究所(福島県郡山市)
つくばセンター(茨城県つくば市)
柏センター(千葉県柏市)
臨海副都心センター(東京都江東区)
中部センター(愛知県名古屋市)
北陸デジタルものづくりセンター(福井県坂井市)
関西センター(大阪府池田市)
中国センター(広島県東広島市)
四国センター(香川県高松市)
九州センター(佐賀県鳥栖市)
※勤務地は従事する研究テーマにより決定されます。
備考 受動喫煙防止措置に関する事項:屋内禁煙(屋外喫煙場所あり)

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(3)待遇

基本給月額 修士修了 月給:269,100円以上(職責手当15,000円を含む)
※2024年4月入所職員の7月実績
※研究経験年数等を考慮して、所内規程により決定します。
(所内規程の改正により変更となる場合があります。)
昇給 年1回
賞与
(業績・期末手当)
所内規程に基づき年2回(6月及び12月)支給
その他諸手当 所内規程に基づき支給(職責手当、超過勤務手当、通勤手当等)
休日・休暇等 土日、祝祭日及び年末年始(12月29日から1月3日まで)。
年次有給休暇、病気休暇、特別休暇(夏季・結婚・出産・忌引等)
育児休業、介護休業
福利厚生 経済産業省共済組合加入(健康保険・厚生年金)、雇用保険・労働者災害補償保険加入、貯蓄・貸付制度等、一時預かり保育施設(つくば、東北、中部、関西、中国、四国、九州)、診療所、体育館、テニスコート、宿泊研修施設 等
研修制度等 階層別研修、分野別研修、語学講座・資格取得講座 補助制度 等。

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(4)選考プロセス

 
1.エントリーシート ~2025年3月9日(日)23時59分(日本時間)
2.適性検査等 Webテスト ※公務員のような筆記試験はありません
3.一次面接
  エネルギー・環境 生命工学 情報・人間工学 材料・化学 エレクトロニクス・製造 地質調査 計量標準 量子・AI
面接(対面)  
面接(オンライン)        
グループディスカッション(対面)            
※面接は複数回実施されることがあります
4.二次面接 二次面接(最終面接)はオンラインで実施します。

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(5)採用実績

人数
(内、女性人数)
2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度
(予定)
6(3)人 7(4)人 9(2)人 7(3)人 18(12)人 28(16)人
※前年度5月~当該年度4月に入所した人数。

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(6)採用に関するFAQ

よくある質問と回答

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参考:産総研とは?

産総研とはどのようなところ?

どのような研究をしているの?

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修士卒研究職採用に関するお問い合わせ先

総務本部DEI人事部人材マネジメント室リクルーティンググループ
Eメール:hrd-keikaku-ml*aist.go.jp(*を@に変更して使用してください。)

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