ナノスケール3Dプリンタ Quantum X Bio
ナノ精度の3D光造形装置+世界最高精度の3Dバイオプリンタ
Think Big. Print Nano.
最小150nmに迫るナノ精度で造形可能なクラス最高性能の3D光造形プリンタです。半導体微細加工技術では作成が高度な立体構造やハイドロゲルのようなバイオ材料をナノサイズからミリサイズの範囲で造形することが可能です。バイオ材料が扱えるナノスケール3Dプリンタとしては国内初導入。ナノスケール3Dプリンタ自体では中四国九州エリアで初導入となる見込みです。(2023年4月現在)
Open Nano Products
ユーザーが独自の光硬化樹脂を使用することも可能で、高精度かつ汎用性の高いナノスケール3Dプリンタです。マイクロオプティクス、表面エンジニアリング、マイクロメカニカル部品、MEMS、細胞バイオプリンティング、マイクロフルイディスクなど、さまざまなアプリケーションが可能です。
Lab to Industry
最先端の装置は研究室のものと思われがちですが、ナノ精度でのラピソドプロタイピングや6インチまでのウエハスケール生産も可能です。海外では、光ファイバ先端やイメージセンサに直接マイクロレンズや回折構造をプリントして生産する企業も現れています。また、射出成形やロール成形のマスタリング技術として利用する海外企業も出始めており、製品の高付加価値化など様々な産業利用が期待できます。
キーワード
応用物理一般、材料加工、マイクロナノシステム、ナノバイオサイエンス、再生医療