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1984年 大阪工業技術試験所入所。主に溶融炭酸塩形燃料電池の材料研究開発に従事 1998年-1999年 同所エネルギー技術研究調整官及び研究企画官補、近畿通商産業局技術政策企画官を兼務 2001年 産業技術総合研究所産学官連携部門 溶融炭酸塩形燃料電池連携研究体長 2004年 ユビキタスエネルギー研究部門 副研究部門長 2013年 ユビキタスエネルギー研究部門 研究部門長 2015年 エネルギー環境領域 電池技術研究部門 研究部門長 2019年より現職 これまでの燃料電池研究開発に従事し、固体高分子形燃料電池基盤研究にて、2009年家庭用燃料電池コジェネレーションシステム「エネファーム」の市場化につなげた。また、燃料電池の国際標準化活動へ参加し国際標準策定に貢献。
化学系、材料系並びにユーザー業界との二次電池材料からデバイス化へ連携を支援。その展開や新規な利活用提案にも支援。
社会へ展開し実用化してこそ技術開発と考えています。これまでも、社会課題解決に役立つ貢献を心がけ、研究開発活動に取り組んできました。絶え間ない着実な研究開発の積み重ねが、時間が掛っても技術進歩には必要で、かつては夢と思われたことが現実になった成果の事例を現場で経験しました。これらを通して、状況に応じた柔軟な対応とともに様々な連携が重要と感じています。課題解決のために、産総研のもつシーズでイノベーションに繋がるように連携活動に取り組みたいと思っています。
1986年 工業技術院電子技術総合研究所大阪支所入所。植物プランクトン分布などの海洋環境計測技術の開発に従事 2001年 産業技術総合研究所の発足と同時に関西センターにおいて産学官連携業務に携わる。 2010年-2011年 近畿経済産業局地域経済部にて、産業技術統括調査官を兼務。 2015年4月より 現職
極めてマイナーな研究分野でしたが、目的を実現するために様々な技術を取り込んできました。また、産総研発足当時から長く産学官連携に携わっており、産総研から公設試、その他様々なネットワークを構築してきました。これらの知見と経験を利用して問題解決のお手伝いを致します。専門分野にかかわらず、何でもご相談ください。
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