プロジェクト型任期付研究員
特定のプロジェクトを推進するため、必要な専門性を有し、中心的な役割を担う即戦力となる研究人材を、博士の学位を有する者又はそれらに相当する研究能力・研究実績を有する者の中から採用します。本制度にて採用された場合、このプロジェクトに対して専従することが採用の要件となります。
公募番号
ENEENV-102
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沖合における風況観測手法の確立に向けた研究開発 |
課題の概要と必要とする人材 |
沖合での風況観測手法の確立に向けて、フローティングライダーシステムで得られる観測結果に対して、測定誤差を補正するための機械学習モデルを構築する研究開発に従事する人材を募集する。以下の経験・スキルを有する研究人材を募集する。
(1)気象学や再生可能エネルギーに関する研究経験
(2)国プロ等でのプロジェクトへの参加経験
(3)機械学習に関する知識・研究実績
(4)Pythonなどを用いたプログラム開発経験
なお、博士の学位を有していないが、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に生かす意欲のある方の応募も歓迎する。 |
採用予定日
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随時 |
任期
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2028年3月31日までの範囲で審査を踏まえて決定する。 |
配属予定ユニット
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再生可能エネルギー研究センター |
勤務予定地 |
福島再生可能エネルギー研究所 |
関連情報
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https://www.aist.go.jp/fukushima/ja/unit/WPT.html |
問い合わせ先
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エネルギー・環境領域
E-mail:saiyou-eneenv-ml*aist.go.jp
(*を@に変換してください) |
募集人員
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1名 |
キーワード |
再生可能エネルギー/洋上風力/フローティングライダーシステム/乱流強度/機械学習 |
応募締切
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随時受付(ただし適任者の採用により募集枠が充足された場合には応募を締め切ります)
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応募する (ご関心のある方は事前登録をお願いします。) |
公募番号
ENEENV-104
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メタンハイドレート貯留層へのCO2貯留技術開発 |
課題の概要と必要とする人材 |
メタンハイドレート資源からの天然ガス生産とCCSと組み合わせた排出CO2削減に向けた炭素循環型MH資源開発において、ガス生産開発後のメタンハイドレート貯留層へのCO2圧入・隔離のためのハイドレートのガス分離特性を利用したプロセス設計、CO2圧入時の水理特性評価、および安全性確保に向けた地盤安定性実験・シミュレーション解析を推進するため、化学工学、プロセス工学、貯留層工学などについて高度な知見、意欲を有する研究者を募集する。 |
採用予定日
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随時 |
任期
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2030年3月31日まで
(ただしプロジェクト延長の場合は最大2031年3月31日まで。任期については審査の過程で決定する。) |
配属予定ユニット
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エネルギープロセス研究部門 |
勤務予定地 |
北海道センター、つくばセンター |
関連情報
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https://unit.aist.go.jp/epri/mhpu/index.html |
問い合わせ先
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エネルギー・環境領域
E-mail:saiyou-eneenv-ml*aist.go.jp
(*を@に変換してください) |
募集人員
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2名 |
キーワード |
二酸化炭素/カーボンニュートラル/炭素循環/ガス分離/CO2貯留 |
応募締切
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随時受付(ただし適任者の採用により募集枠が充足された場合には応募を締め切ります)
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応募する (ご関心のある方は事前登録をお願いします。) |