2021/08/31
関西バイオ医療研究会 第14回講演会(産業技術総合研究所関西センター研究講演会)
※感染症拡大防止のため、本講演会では
事前登録が必須となります。また、会場での
マスク着用や
手指消毒、
検温などにご協力をお願いしております。その他詳細につきましては、「
本講演会における感染症拡大防止対策」をご参照ください。
※
感染拡大状況によっては、本講演会を延期または中止する場合があります。
開催概要
日時 |
2021年10月22日(金)13:30~17:50(受付開始:13:00) |
場所 |
産業技術総合研究所・関西センター(池田市)
C-4棟2階 第8会議室(大ホール)
阪急宝塚線・阪急池田駅下車・徒歩15分 (アクセス案内) |
主催 |
産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門/関西センター |
共催 |
関西医薬品協会 |
参加費 |
無料 |
内容 |
【講演プログラム】 敬称略
司会進行:七里 元督(産総研 バイオメディカル研究部門 細胞・生体医工学研究グループ グループ長)
13:30 開会挨拶 栗山 信宏(産総研 関西センター 所長代理)
講演第一部「細胞治療」
13:35 招待講演1「細胞製造業が産業として確立するために必要とされる技術革新とはどのようなものか
―遺伝子細胞製剤の製造現場から見えてきた課題とその解決策について―」
川真田 伸(神戸医療産業都市推進機構 細胞療法研究開発センター センター長)
14:25 「再生能が異なる生物種の比較解析による神経再生促進因子の探索」
清水 勇気(産総研 バイオメディカル研究部門 細胞分子機能研究グループ 研究員)
14:45 <休憩>
講演第二部「核酸医薬・蛋白質医薬の新規モダリティ」
15:05 招待講演2「人工核酸を活用した創薬開発と核酸医薬品生産の現況」
佐藤 秀昭(ルクサナバイオテク株式会社 代表取締役社長)
15:55 「Tgニワトリ生産系の高度化実証
~ゲノム編集Tgニワトリはひっ迫する組換えタンパク質生産需要を補完できるか?~」
迎 武紘(産総研 バイオメディカル研究部門 先端ゲノムデザイン研究グループ 研究員)
16:15 <休憩>
講演第三部「医薬品生産プロセス」
16:35 「ロボティックバイオロジーの現状と課題~ロボットは生命科学のツールになるか~」
光山 統泰(産総研 人工知能研究センター オーミクス情報研究チーム 研究チーム長)
16:55 招待講演3「抗体医薬品の製造 ― プロセス開発上の留意点や最近の話題 ―」
内田 和久(神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科 科学技術イノベーション専攻 特命教授)
17:45 閉会挨拶 田村 具博(産総研 生命工学領域 領域長) |
申込
方法 |
※本講演会は定員に達したため、申込を締め切りました。 |
問合せ |
産総研関西センター 研究講演会事務局 (電話:072-751-9606)
e-mail: M-kansai_bio-jimu-ml@aist.go.jp |
チラシ |
講演会チラシ[PDF:1.3MB] |
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