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関西センター イベント

2013/10/25

第16回分子複合医薬研究会

 分子複合医薬研究会は多様な機能分子と様々な技術要素を複合的に組み合わせた新しいバイオ医薬品、すなわち分子複合医薬(Molecular Composite Medicine)の離陸と発展を目指し、企業、大学、研究所、関連機関等の密接な情報交換、共同プロジェクト提案、相互の研究成果の産業化を行うべく活動を行っています。

開催概要
主催 産業技術総合研究所 関西センター
共催 大阪医薬品協会
日時 2013年10月25日 金曜日 14:00 ~ 17:10
会場 産業技術総合研究所 関西センター(池田市)
基礎融合材料実験棟 2階会議室
阪急宝塚線・阪急池田駅下車・徒歩15分
http://www.aist.go.jp/kansai/ja/access/index.html
参加費 無料(ただし、交流会参加は別途2,000円)
定員 定員120名に達し次第締切
プログラム(敬称略)

14:00-14:05 開会挨拶 (田口 隆久: 脳情報通信融合研究センター(CiNet) 上席研究員)
14:05-14:45 
   『腸管の抗炎症機構における核酸、多糖のはたらき - 乳酸菌はなぜ身体に良いか -』
     辻 典子 (産総研 バイオメディカル研究部門 分子複合医薬研究G 主任研究員) 
14:45-15:25 
   『特定のmRNAを狙った低分子医薬品創出のこころみ: siRNA様の効果を低分子で実現する』
     中村 慎吾 (元武田薬品工業 医薬研究本部 主任研究員、
現所属: キャタレント・ファーマ・ソリューションズ バイオロジクス部門アジア担当 事業開発ディレクター)
  15:25-15:45 (休憩)
15:45-16:25
   『非翻訳RNAによる遺伝子発現調節の構造基盤』
     濡木 理 (東京大学大学院 理学系研究科 生物化学専攻 教授)
16:25-17:05
   『筋ジストロフィーを治す - Readthrough薬と低リン酸食について -』
     松田 良一 (東京大学大学院 総合文化研究科 教養学部生物部会 主任教授)
17:05-17:10 閉会挨拶 (大塚 榮子: 産総研 名誉フェロー)

交流会(会費制)

17:20~19:00 基礎融合材料実験棟2階ロビー (交流会費 2,000円)

参加申込方法 電子メールにて出席者氏名、所属、メールアドレス(差出人と異なる 場合のみ)および交流会(有料)への出席の有無を事務局(iyaku-jimu-ml@aist.go.jp)までお知らせ下さい。 また、申込取り消し・変更の場合も事務局に直接お知らせください。
申込〆切 平成25年10月23日(水)まで
問い合わせ 産業技術総合研究所 関西センター内 分子複合医薬研究会事務局
563-8577 大阪府池田市緑丘1-8-31
電話:072-751-9004 FAX:072-751-9621
e-mail: iyaku-jimu-ml@aist.go.jp

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