2016/06/25
第24回分子複合医薬研究会講演会
(産業技術総合研究所関西センター研究講演会)
開催概要
趣旨 |
第24回分子複合医薬研究会では、バイオイメージングの分野にスポットを当て、講演会を企画しました。 昨年のノーベル化学賞を受賞した超解像顕微鏡を始め、ここ数年、様々なイメージングに関する革新的な技術が登場しており、今後、創薬、臨床、診断などの様々な分野への応用が大きく見込まれています。今回、イメージングの第一線でご活躍されています講師の方々をお招きし、ご講演をお願いしています。是非とも、ご参加頂ければ幸いです。 |
日時 |
平成28年7月29日(金)午後1時30分~午後5時15分 |
場所 |
産業技術総合研究所・関西センター(池田市)
C-4棟(基礎融合材料実験棟) 2F大会議室
阪急宝塚線・阪急池田駅下車・徒歩15分 (アクセス案内) |
主催 |
産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門/関西センター |
共催 |
大阪医薬品協会 |
参加費 |
無料 (交流会:2000円) |
定員 |
120名 (定員になり次第締切) |
内容 |
【講演会プログラム】 (敬称略) 13:00 (受付開始)
13:30-13:35 事務局挨拶
13:35-14:15
『ラマン散乱顕微鏡による生細胞の分子イメージング』
安藤 潤 (大阪大学大学院工学研究科 応用物理学専攻 博士研究員)
14:15-14:55
『最新の生体イメージング技術で捉える免疫炎症・骨破壊の動的実体』
石井 優 (大阪大学大学院医学系研究科 感染症免疫学講座 教授)
14:55-15:10 (休憩)
15:10-15:50
『fMRIを用いたヒト全脳イメージングによる脳内情報表現の定量理解』
西本伸志 (情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター 主任研究員)
15:50-16:30
『イメージングによる薬剤作用機序の可視化』
三好荘介 (アステラス製薬株式会社 研究本部 トランスレーショナルサイエンス研究所
バイオイメージング研究室長)
16:30-17:10
『透過電顕単粒子解析法と走査電顕水中観察法の発展』
佐藤主税 (産総研 バイオメディカル研究部門 構造生理研究グループ長)
17:10-17:15 閉会挨拶
【交流会(会費制:2,000円)】 17:20~19:00 C-4基礎融合材料実験棟2階ロビー
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申込
方法 |
以下の申込フォームからお申し込みください(定員になり次第締切)。
申込フォーム
上記フォームから申し込み出来ない場合は、電子メールにて出席者氏名、所属、メールアドレス(差出人と異なる場合のみ)および交流会(有料)への出席の有無を下記の事務局宛までお知らせ下さい。 |
問合せ |
分子複合医薬研究会事務局 (電話:072-751-9004 FAX:072-751-9621)
e-mail: iyaku-jimu-ml@aist.go.jp |
詳細 |
講演会プログラム[PDF:141kB] |
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