分子複合医薬研究会は多様な機能分子と様々な技術要素を複合的に組み合わせた新しいバイオ医薬品、すなわち分子複合医薬(Molecular Composite Medicine)の離陸と発展を目指し、企業、大学、研究所、関連機関等の密接な情報交換、共同プロジェクト提案、相互の研究成果の産業化を行うべく活動を行っています。
日時
平成26年11月21日(金)午後2時~午後5時10分
場所
基礎融合材料実験棟 2階会議室
阪急宝塚線・阪急池田駅下車・徒歩15分
主催
産業技術総合研究所・関西センター
共催
大阪医薬品協会
定員
120名
参加費
無料(ただし、交流会参加は別途2,000円)
プログラム(敬称略)
14:00-14:05 |
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開会挨拶 (田口 隆久: 脳情報通信融合研究センター(CiNet) 副センター長) |
14:05-14:45 |
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『核酸医薬品の開発動向とレギュラトリーサイエンス研究への取り組み』
井上 貴雄 (国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子細胞医薬部 第5室(核酸医薬室) 室長)
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14:45-15:25 |
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『BNAオリゴを活用した癌遺伝子変異の高感度検出』
今西 武 (株式会社BNA 代表取締役)
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15:25-15:45 |
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(休憩) |
15:45-16:25 |
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『RNAサイレンシング複合体形成における分子シャペロンの働き』
泊 幸秀 (東京大学 分子細胞生物学研究所 教授)
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16:25-17:05 |
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『進化工学による機能分子創出・・・cDNA display法からのアプローチ』
根本 直人 (埼玉大学 工学部機能材料工学科 生体分子機能分野 准教授)
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17:05-17:10 |
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閉会挨拶 (大塚 榮子: 産総研 名誉フェロー) |
交流会(会費制)
17:20~19:00 基礎融合材料実験棟2階ロビー (交流会費 2,000円)
参加申込方法
電子メールにて出席者氏名、所属、メールアドレス(差出人と異なる 場合のみ)および交流会(有料)への出席の有無を事務局(iyaku-jimu-ml*aist.go.jp(*を@に変更して使用してください。))までお知らせください。 また、申込取り消し・変更の場合も事務局に直接お知らせください。
問合せ
産業技術総合研究所・関西センター内 分子複合医薬研究会事務局
563-8577 大阪府池田市緑丘1-8-31
電話:072-751-9004 FAX:072-751-9621
e-mail: iyaku-jimu-ml*aist.go.jp(*を@に変更して使用してください。)