産総研:採用情報 エネルギー・環境領域(突出人材)

世界的な脱炭素の流れの中で、我が国も2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとする「2050年カーボンニュートラル」を2020年10月に宣言しました。経済活動を犠牲にせずに温室効果ガスを大幅削減して、パリ協定の1.5℃目標を実現するためには非連続なイノベーションが必要不可欠です。このような社会課題の解決に資するため、エネルギー・環境領域では、再生可能エネルギーの大量導入、省エネルギー技術の促進、高効率なエネルギー貯蔵、資源の有効利用、環境リスクの評価・低減などの技術開発に取り組み、ゼロエミッション社会の実現を目指します。

突出人材(年俸制任期付研究員)

以下の公募は、突出人材として採用を行います。突出人材採用制度の詳細・待遇などについては以下のURLからご確認ください。
 

突出人材(任期付:最大5年)

公募番号
IFP-11
公募課題名
突出人材(エネルギー・環境領域)
※選考の過程において、適当と判断された場合に応募者が選択した研究領域とは異なる領域にて審査を行うことがあります。
課題の概要と必要とする人材 各研究領域で実施される研究に関連する研究課題を応募者自身で設定。論文等の研究業績と共に研究課題設定の独創性や新規性に加えて、成果のインパクト等の先見性や創造志向等に関する優れた能力を有する研究人材を募集する。
採用年月日 2025年4月1日
配属予定ユニット
(勤務地)
研究課題と候補者の適性を勘案して採用前に決定。
勤務地は配属される研究部門により異なります。
関連情報 https://www.aist.go.jp/aist_j/business/aboutus/dep_denvene.html
問い合わせ先 研究職員採用審査会事務局E-mail M-aist-koubo24-ml*aist.go.jp
問い合わせはメールのみの受付となります
(*を@に変換してください)
募集人員 全研究領域で若干名
関連する技術分野 複合領域 ※応募時に設定する研究課題による
応募する (ご関心のある方は事前登録をお願いします。)