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産総研:北海道センター イベント

2016/06/08

平成28年度産総研北海道センター一般公開のプログラムが決まりました。
平成28年度産総研北海道センター一般公開を行います。
公開市民セミナー、研究室探検等で北海道センターの研究を紹介するほか、大人から子どもまで楽しめる科学体験・工作コーナーを用意して、皆様のご来場をお待ちしています。  ≪入場無料≫
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とき:

平成28年7月9日(土)
 9時30分 ~ 16時00分 (受付は15時30分まで)

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ところ:

産総研北海道センター

 札幌市豊平区月寒東2条17丁目2-1

 アクセス方法はこちら

※駐車場(100台程度)は混雑する可能性がありますので、できる限り公共交通機関でのご来場をお願いいたします。

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後援: 札幌市教育委員会
北海道地域産業技術連携推進会議
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プログラム
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公開市民セミナー (2件)
各回定員50名
申込み不要
(参加自由)
南極で酵母を探して,北海道で利用する

13:00 ~ 13:45
機能化学研究部門  星野 保

私が南極でおこなった菌類調査と、これに関する苦労の連続や、そして集めた菌を冬の北海道で排水処理へ利用できるまでなど、人にも役立つ南極酵母の魅力を、私の主観たっぷり、無用に熱く紹介します。

甘くない糖のはなし

13:55 ~ 14:40
生物プロセス研究部門  清水 弘樹

糖といえば甘いお砂糖・・・だけではありません。グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸、デキストリンに血液型決定因子。これらも「糖」の仲間です。なめては甘くないし研究も甘くない、身近な糖について紹介します。

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教えて!産総研の仕事
各回定員16名
中学生以上が対象です。
小学生以下は保護者同伴をお願いします。
事前に参加予約が可能です。

※午後の部は定員に達した為、お申込みを終了致しました。
なお、午前の部にはまだ余裕がありますので、参加予約をお待ちしております。

予約方法はこちら(PDF:273KB)
ヒトや動物の細胞で食品の分析や医薬品の開発に関わる研究をしています

午前の部 10:30 ~ 11:30
午後の部 14:50 ~ 15:50

ヒトの細胞や他の動物の細胞を使って、食品の機能性を分析したり、新しい薬を見つけるための実験方法の開発を行っています。これらについて、研究紹介と共に実験室で機器を使いながら説明します。また、皆さんのいろいろな疑問にお答えします。

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北海道センター研究室探検
中学生以上が対象です。
小学生以下は保護者同伴をお願いします。
(当日申込み)
メタンハイドレート「未来のエネルギーを知るツアー」

各回定員10名 4回

産総研ではメタンハイドレート資源から天然ガスを長期的に安定・安全に生産するための生産技術の研究を行っています。また、ハイドレートを用いた新しい産業の創出を目指しています。その研究施設の一部を見てみませんか?

バイオテクノロジー「動物と微生物のヒミツの関係、ばらしちゃいます」

各回定員10名 3回

虫や魚はお腹の中に微生物を共生させ、その微生物のチカラによって健康を保っていることが分かってきました。私たちはそんな動物と微生物の不思議でステキな関係の仕組みを解明し、産業利用を目指しています。生き物の飼育施設や微生物実験室をのぞいてみませんか?

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北海道ハイテクノロジー専門学校
実験コーナー
(当日申込み)
香りのビーズを作ろう!

各回定員16名 5回

毎年研修生を受け入れているハイテク専門学校の科学部による実験コーナーです。昆布のネバネバの成分であるアルギン酸を使って、香りのビーズを作ります。

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工作コーナー
(当日申込み)
紫外線ビーズストラップ

各回定員20名 5回

紫外線に当たると色が変わるビーズでストラップを作ります。

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地質なんでも相談室
(参加自由)
地質に関する疑問、なんでもお答えします

・ エキジョッカーで地盤の液状化現象を観察しよう。
・ 北海道の温泉や岩石、地層など地質に関する疑問、なんでもお答えします。

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工作コーナー
(参加自由)
スライムをつくろう

いろいろな色のスライムを作ります。

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科学体験コーナー
(参加自由)
電子顕微鏡でみてみよう

ミクロの世界をのぞいてみよう

パロと触れ合おう

人の心を癒すロボット

血管年齢測定(15才以上)

あなたの血管年齢は?

DIR-3

どこへでも行くロボット

英語発声ティーチング

あなたの発音を診断します

研究紹介パネル

北海道センターの研究を紹介します

知的財産のコーナー

特許って?商標って?

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※公開内容は都合により変更する場合があります。
また、当日はスタッフが記録・広報等のための写真・ビデオ撮影をしています。
撮影した画像は一般公開の報告や宣伝の目的で印刷物やホームページに公開される場合がございますので、予めご了承ください。

国立研究開発法人産業技術総合研究所