終了いたしました。
多くの皆様にご参加いただきました。
ありがとうございました。
産総研における農工連携についてのご紹介サイトを開設いたしました。農業に活用可能な技術のご紹介のほか、産総研の農工連携への取り組みなどをご覧いただけます。
北海道の主力産業である、農業等の第一次産業およびそれらを活用した食品加工業や流通等関連産業などにおける、生産性向上ならびに付加価値の創生を目的に、産業技術総合研究所が有する先端研究シーズを、関連企業の皆様へ橋渡しするためのポスターセッションおよび講演会を開催します。
日時 |
平成31年1月30日(水)12:00~16:45 【受付開始 11:45】 |
場所 |
ホテル日航ノースランド帯広 【受付 2階ノースランドホール前】
(帯広市西2条南13丁目1番地:JR帯広駅南口)
《ホテル日航ノースランド帯広へのアクセスはこちら》
お車でお越しの際は、ホテル地下駐車場またはホテル東側の屋外駐車場(帯広駅イースト駐車場)を無料でお使いいただけます。2階クロークにて駐車券をご提示ください。 |
主催 |
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 |
後援 |
経済産業省北海道経済産業局、北海道、北海道大学ロバスト農林水産工学国際連携研究教育拠点、国立大学法人帯広畜産大学、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構、独立行政法人家畜改良センター十勝牧場、地方独立行政法人北海道立総合研究機構、北海道経済連合会、公益財団法人北海道科学技術振興センター(ノーステック財団)、公益財団法人とかち財団、フードバレーとかち推進協議会 |
定員 |
150 名(事前参加登録が必要です。) |
参加費 |
入場無料 |
講演会プログラム(敬称略)会場:ノースランドホール(A) 13:00~16:45
13:00~13:05 |
主催者挨拶 |
13:05~13:10 |
来賓挨拶 |
13:10~13:15 |
趣旨説明 |
13:15~13:35 |
特別講演「農研機構における農業情報研究について」
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農業情報研究センター
総括調整役 本島邦明
|
13:35~14:20 |
「AI, IoT を利⽤した産総研の農業関連研究について」
国立研究開発法人産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 人工知能研究センター
副研究センター長 谷川民生
|
14:20~14:40 |
「小さく始める人工知能、農業分野に適した人工知能の使い方の提案と実例」
国立研究開発法人産業技術総合研究所 エレクトロニクス・製造領域 製造技術研究部門
生物化学プロセス研究グループ グループ長 山下健一
|
14:40~15:00 |
「汚泥マイクロバイオーム解析による廃水処理技術高度化への研究展開」
国立研究開発法人産業技術総合研究所 生命工学領域 生物プロセス研究部門
生物資源情報基盤研究グループ 主任研究員 成廣隆
|
15:00~15:40 |
休憩(ポスターセッション・コアタイム) |
15:40~16:00 |
「電磁波を利用した農畜産物の品質評価」
国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター 物理計測標準研究部門
電磁気計測研究グループ グループ長 堀部雅弘
|
16:00~16:20 |
招待講演「北海道小麦における気候変動影響の大きさと気象生育情報の必要性」
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター
大規模畑作研究領域 気象情報利用グループ 上級研究員 下田星児
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16:20~16:40 |
招待講演「道総研・農業試験場のスマート農業への取り組み
~可変施肥技術とロボットトラクタを中心に~」
北海道立総合研究機構 農業研究本部 十勝農業試験場
研究部 生産システムグループ 主査 関口健二
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16:40~16:45 |
閉会の辞 |
ポスターセッション会場:ノースランドホール(BC) 12:00~16:45 (コアタイム* 12:00~12:50 / 15:00~15:40)
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国立研究開発法人産業技術総合研究所 *:コアタイムにはポスター前に説明員が待機しております
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参加申し込み
ウェブサイトからの申し込みは締め切りました。
参加を希望される方は、以下の内容を明記の上、E-mailもしくはFAXにてお申し込みください。
●機関名 ●所属、参加者氏名 ※列記可能。申し込み代表者に○を付けてください。
●連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス) ※複数参加者の登録の場合は申し込み代表者のみで結構です。
産総研北海道センターワークショップ リーフレット
リーフレットの
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