終了いたしました。
多数のご来場ありがとうございました。
北海道の主力産業である、農業等の第一次産業およびそれらを活用した食品加工業や流通等関連産業などにおける、生産性向上ならびに付加価値の創生を目的に、産業技術総合研究所ならびに農業・食品産業技術総合研究機構が有する先端研究シーズを、関連企業の皆様へ橋渡しするためのポスターセッションおよび講演会を開催します。
日時 |
平成30年3月13日(火)10:00~17:00 【受付開始 9:30】 |
場所 |
ホテルエミシア札幌 【受付 3階パレスホール前】
(札幌市厚別区厚別中央2条5丁目5-25:JR新札幌駅徒歩3分/地下鉄新さっぽろ駅9番出口徒歩1分)
《ホテルエミシア札幌へのアクセスはこちら》 |
主催 |
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 |
共催 |
日本を元気にする産業技術会議 |
協賛 |
地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 |
後援 |
北海道大学、北海道、経済産業省北海道経済産業局、農林水産省北海道農政事務所、国土交通省北海道開発局、北海道経済連合会、北海道科学技術総合振興センター、ホクレン農業協同組合連合会、JA北海道中央会、北海道農業機械工業会、北農会、グリーンテクノバンク、 北洋銀行、北海道銀行、道銀地域総合研究所、日本経済新聞社 |
定員 |
300 名(事前参加登録をお願いします。) |
講演会プログラム(敬称略)A会場:パステル[2階]、B会場:パレット[2階] 13:30~16:30
A会場:パステル[2階]
13:30~13:40 |
主催者挨拶 |
13:40~13:50 |
来賓挨拶 |
14:00~14:40 |
基調講演A「農業におけるSociety5.0の実現に向けて」
北海道大学 大学院農学研究院 教授 野口 伸
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14:40~15:00 |
講演A-1「植物による高付加価値物質生産」
産総研 生物プロセス研究部門 植物分子工学研究グループ長 松村 健
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15:00~15:20 |
講演A-2「健康維持、増進に寄与する食品の機能性」
農研機構 食品研究部門 食品健康機能研究領域長 山本(前田) 万里
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15:20~15:40 |
講演A-3「北海道の農産物の魅力 ~豆類の機能性と付加価値の向上~」
道総研 道南農業試験場長 加藤 淳
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15:40~16:00 |
講演A-4「雌のIoT予測と雄の精液改良で挑む家畜繁殖支援技術」
産総研 製造技術研究部門 生物化学プロセス研究グループ長 山下 健一
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16:00~16:20 |
講演A-5「野菜の会社としての民間企業から産総研・農研機構に期待すること」
カゴメ株式会社 イノベーション本部 イノベーション開発部長 上田 宏幸
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B会場:パレット[2階]
14:00~14:40 |
基調講演B「農業におけるビッグデータのインパクト」
東京大学 国際フィールドフェノミクス研究拠点 特任教授 平藤 雅之
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14:40~15:00 |
講演B-1「農業機械の自動化技術と営農情報管理システム」
農研機構 農業技術革新工学センター 上級研究員 林 和信
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15:00~15:20 |
講演B-2「農業におけるビジネスモデルを踏まえた機械化」
産総研 人工知能研究センター 副研究センター長 谷川 民生
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15:20~15:40 |
講演B-3「スマート農業の実現に結びつくリモートセンシング等環境計測技術について」
農研機構 農業環境変動研究センター 総合評価ユニット長 岩崎 亘典
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15:40~16:00 |
講演B-4「大規模営農向け作業スケジューリング支援システム」
道総研 工業試験場 情報システム部 研究主任 堀 武司
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16:00~16:20 |
講演B-5「農研機構発の起業家からみた企業との連携に向けた研究機関への提言」
株式会社農業情報設計社 最高経営責任者 濱田 安之
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ポスターセッション会場:パレスホール[3階] 10:00~17:00
アグリテクノフェア in 北海道 リーフレット
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