より効果的・効率的な研究開発体制の実現に向け、平成23年4月1日より、研究推進組織を以下の通り変更する。
既存43研究ユニットのうち4研究ユニットを廃止し、1研究ユニットを新設、3研究ユニットを再編強化して、43研究ユニットとする。併せて、ナノデバイスセンターを新設する。
1.環境・エネルギー分野
太陽光発電研究センターを見直し、
(1)産業界と連携した産業競争力の強化
(2)太陽光発電の性能・信頼性評価と規格標準化
に重点を移すことにより、時代の変化を先取りする形で再編強化を行う。
【再編強化】 ・太陽光発電工学研究センター(つくばセンター)(別紙1:PDF 166KB)
2.情報通信・エレクトロニクス分野
デバイス系の2研究部門(エレクトロニクス研究部門、光技術研究部門)と1研究センター(ナノ電子デバイス研究センター)の全体を見直し、
(1)つくばイノベーションアリーナにおける外部連携・試作プラットフォームの強化
(2)印刷エレクトロニクス研究の強化
(3)シリコン系材料の微細化を中心とする半導体産業に近い研究の強化
(4)新材料・新構造デバイス研究の強化
を目的として、ナノデバイスセンターと1研究センターを新設するとともに、2研究部門に再編強化する。
【新設】
・ナノデバイスセンター(つくばセンター)(別紙2:PDF 235KB)※一部修正いたしました(2011年4月4日)
・フレキシブルエレクトロニクス研究センター(つくばセンター)(別紙3:PDF 207KB)
【再編強化】
・ナノエレクトロニクス研究部門(つくばセンター)(別紙4:PDF 261KB)
・電子光技術研究部門(つくばセンター)(別紙5:PDF 183KB)
以上