修士卒研究職採用に関する、よくある質問と回答です。
Question
修士卒研究職育成モデルについて
その他
ご参考
Answer
博士号取得に関する費用とは、通学にかかわる交通費も含みますか。
はい、含みます。
働きながら業務として博士課程へ進学するため、入学検定料、入学金、授業料、通学のための交通費等、博士号取得に必要な費用は産総研が全額負担します。
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入所後すぐに、博士号取得のための大学院に進学ができますか。
いいえ、入所後すぐの進学は想定していません。
入所後数年程度(少なくとも1, 2年程度)は産総研にて研究を実施し、産総研研究職としての在り方や基本的な研究スキル等を学んでいただいた後に、進学いただくことを想定しております。
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進学先の大学院は自分で選ぶことができますか。
配属先の育成方針に基づき博士号取得を目指しますので、育成責任者と相談しながら進学先は決めていただきます。
また、進学先とは共同研究等の連携を構築し、大学と連携する研究テーマにより博士号を取得します。
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研究職と総合職の併願は可能ですか。
併願はできません。
研究職または総合職のいずれか1つを選択してください。
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説明会等のイベントに参加していませんが、エントリーは可能ですか。
可能です。
イベント参加の有無がその後の選考に影響を与えることはありません。しかし、より産総研の組織および仕事内容を理解していただくためにも、積極的にご参加ください。
イベント情報は、
こちらに随時更新しております。
また、個別に研究室見学等のご希望がある場合には、以下のアドレスまでご連絡ください。
(ご要望にお応えできないこともございますので、あらかじめご了承ください。)
研究職員採用審査会事務局:hrd-keikaku-ml@aist.go.jp
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応募に年齢制限はありますか。
修士卒研究職の採用には、キャリア形成の観点から年齢制限を設けております。
2025.4.1入所者は入所(2025.4.1)時点で30歳までの方を対象としておりました。
来年度の年齢制限につきましては、来年度公募公開時にご確認いただけますと幸いです。
博士卒研究職(パーマネント型研究員、年俸制任期付研究員等)等、応募年齢の制限がない募集もございます。
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現在博士後期課程に在学中ですが、修士卒研究職へのエントリーは可能ですか。
産総研修士卒育成モデルに従い、業務として博士号を取得することが原則ですので、産総研に採用された場合、現在の博士課程を継続いただくことはできません。博士号取得者向けの研究職採用がございますので、卒業後にそちらにご応募いただくことを推奨しております。
博士号取得者向けの採用情報は
こちらをご確認ください。
既卒ですが、修士卒研究職へのエントリーは可能ですか。
修士号取得(または見込み)の方で、その他の応募要件を満たしていれば応募していただけます。
なお、博士課程在学中の方は、博士卒の公募への応募をご検討ください。
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公務員試験の受験が必要ですか。
不要です。
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