ヒトに近いサイバネティックヒューマンHRP-4C「未夢」(2009年)
いま、ロボットはどこまで人に近づいているだろう?・・・誰もがふと考える疑問へのひとつの答えが、産総研が開発したサイバネティックヒューマン HRP-4C「未夢」です。
平均的な日本人女性の身長と体重、外見を持ち、豊かな顔の表情と、仕草や音声を組み合わせることで、さまざまな感情表現を可能にしました。
また、新たな制御技術の採用で、これまでの人型ロボットとは一線を画す、人らしい歩き方も実現しています。
※サイエンススクエアでは動画をご覧いただけますが、実物展示は行っていません。