2018/09/06
超党派「自然エネルギー社会実現議員連盟」御一行が福島再生可能エネルギー研究所をご視察
平成30年8月30日(木)、超党派の「自然エネルギー社会実現議員連盟」(顧問:岡田克也議員、会長:田嶋要議員)ご一行が産総研福島再生可能エネルギー研究所(福島県郡山市)をご視察されました。
冒頭、三木幸信副理事長がご挨拶を述べた後、小林哲彦理事が産総研の概要を、中岩勝所長が福島再生可能エネルギー研究所の概要をご説明しました。
その後研究現場の視察に移り、研究本館1階では「被災地企業のシーズ支援プログラム」※を通じて製品を開発した地元企業1社(株式会社環境システムヤマノ)からご説明を受けました。次に、各研究テーマについて、再生可能エネルギー研究センターの古谷博秀研究センター長が再生可能エネルギー統合実証フィールド、エネルギー管理棟にてご説明しました。さらに、大型パワーコンディショナ等の試験・評価を行っているスマートシステム研究棟をご覧いただき、実験別棟にて近藤道雄上席イノベーションコーディネータが薄型結晶シリコン太陽電池の製造ラインについてご説明いたしました。
最後に、FREAホールにて意見交換を行いました。
※被災地企業のシーズ支援プログラム:東日本大震災の被災した3県(福島県、宮城県、岩手県)に所在する企業が持つ再生可能エネルギー関連技術やノウハウなどの事業化支援を行っている。(
http://www.fukushima.aist.go.jp/seeds/index.html)
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エネルギー管理棟にて説明をお聞きになる右側手前から、金子恵美議員、議連顧問の岡田克也議員、議連会長の田嶋要議員、江田憲司議員、長浜博行議員 |
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スマートシステム研究棟電波暗室についてご説明をお聞きになる右側2人目から田嶋要議員、岡田克也議員、金子恵美議員、江田憲司議員、長浜博行議員 |
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