[次第] (敬称略)
開会挨拶(13:30~13:35)
鳥取県産業技術センター 理事長 福岡 悟
産業技術総合研究所 中国センター 所長 田澤 真人
基調講演(13:35~14:20)
「産業用ロボットにおけるビジョンとAI活用の最前線」
産業技術総合研究所 インダストリアルCPS研究センター
オートメーション研究チーム 研究チーム長 堂前 幸康
近年のAI技術の発達により、工場や物流で使われる産業用ロボットにも大きな変革が起きている。本講演では、ここ5年程度に起きたAI・ロボットにおけるインパクトのある研究開発事例を紹介するとともに、実際の工場や現場で使われるためのより具体的な課題を示す。特に深層学習により進化したビジョンの応用と、最新の課題・応用例を示す。
講演1(14:20~14:40)
「資源リサイクル分野におけるAI画像認識の活用事例」
産業技術総合研究所 環境創生研究部門
資源価値創生研究グループ 研究グループ長 古屋仲 茂樹
講演者らが実施しているNEDOプロジェクト「高効率な資源循環システムを構築するためのリサイクル技術の研究開発事業」の成果を中心に、資源リサイクル分野におけるAI画像認識の活用事例を簡単に紹介する。
休憩(14:40~14:45)
講演2(14:45~15:05)
「深層学習を活用した騒音環境下での音の聞き分け・監視技術の開発」
鳥取県産業技術センター 機械素材研究所 機械・計測制御担当 木下 大
講演3(15:05~15:25)
「光切断法応用による非接触共振箇所特定技術の開発」
鳥取県産業技術センター 電子・有機素材研究所 電子システム担当 吉田 大一郎
講演4(15:25~15:45)
「栄養成分による農産物の差別化の試み ~ブロッコリーのビタミンC分析事例について~」
鳥取県産業技術センター 食品開発研究所 農産食品・菓子担当 梅林 志浩
連絡事項(15:45~15:50)
ショートプレゼンテーション(15:50~17:00)
ショートプレゼンは、分野ごとに3分科会で行います。1テーマ7分(発表5分、質疑2分)です。
- 有機材料分野:8テーマ
- 電子システム・機械金属分野:10テーマ
- 食品分野:8テーマ
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