環境情報が網羅的でありながらわかりやすく記載されていること、また、社会課題と結びつけた形で研究活動の報告がされていることなど、⾃⾝の事業について読者の理解が進む⼯夫がされている。
例年の報告書よりも定量的な記載が増えたことや、補⾜資料としてサイトの基礎的な情報とその環境負荷の情報をまとめたデータ⼀覧があることで網羅的に環境情報が報告されていることからも、情報開⽰への取組が充実してきていることを感じることができる報告書である。
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受賞者(右:企画本部 広報サービス室 出版グループ 谷田部 信郎グループ長) |