令和3年10月29日
国立研究開発法人産業技術総合研究所
弊所つくばセンターTIA推進センター(茨城県つくば市)において、オンラインイベントの参加登録者宛にメールを送信する際、メールアドレスが流出したことが判明しました。
関係者の方々にご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。
1.メールアドレスの流出の内容
令和3年10月26日(火)午後3時18分、オンラインイベント「第13回TIAシンポジウム」および「先端半導体製造技術つくば拠点オープニングシンポジウム」の参加者に視聴URLを記載したメールを送信しました。その際、宛先をBCCで設定すべきところを誤って受信者に設定し、全員のメールアドレス(412件、うち外部326件)が分かる形で送信しました。
2.対応状況
送信後、受信者からの連絡を受け、初めて誤りに気付き、担当職員から該当する関係者に対し、ご報告とお詫びを申し上げるとともに、電子メールの削除をお願いしました。
今後、引き続き電子メールの削除状況を確認してまいります。
3.今後の対応
今後このような事態が生じないよう、メールアドレス利用の際の注意喚起を徹底する等、再発防止を図り、厳重かつ適正な情報管理に取り組んでいきます。
本件に関する問い合わせ先
広報部報道室:山口
電話:029-862-6216