2021/05/18
新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する対応について
2020年8月7日
2021年5月18日更新
国立研究開発法人産業技術総合研究所
産総研では、職員等とその家族の健康および生命を守りつつ、 産総研のミッションを達成するための活動と新型コロナウイルス感染症拡大防止の両立を図るため、職場の内外における感染防止対策の取組みを徹底しております。
特に、緊急事態宣言の対象地域(以下「対象地域」という)においては、政府や自治体から「在宅勤務(テレワーク)などによる、出勤者数の7割減を目指すこと」などを要請されている中、以下の取り組みを徹底し、出勤者数の7割削減に取り組んでおります。
【具体的な取り組み】
- テレワーク、時差出勤およびサテライト勤務など(以下「テレワークなど」という)を組み合わせて、対象地域の研究拠点などがそれぞれ出勤率を30%以下に削減
- イベントは原則オンライン開催
- 対象地域を往来する出張は、厳に必要のある用務にのみ限定
- 日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛、混雑している場所や時間を避けての行動
また、対象地域以外の研究拠点などでは、感染防止対策としてテレワークなどや分散就業(出勤者の居室を分散させる)を行い、オフィスにおける職員1人あたりの接触人数について感染防止対策後と通常時とを比較した「接触削減率」という考え方を基に、接触削減率50%以下とする職場環境に取り組んでいます。
【ご協力のお願い】
電話が繋がり難いことがございますので、担当者の連絡先がお分かりの場合には直接担当者へメールにてお願いいたします。
なお、ご不明の場合のお問い合わせ・相談・手続きはこちらをご参照願います。
また、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、研究拠点が所在する都道府県の方針や要請に準じた取り組みを実施しています。詳細は下記のご来訪目的別の案内をご確認ください。(2020/08/07一部更新)
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