2017/12/04
武藤 容治 経済産業副大臣兼内閣府副大臣が福島再生可能エネルギー研究所をご視察
平成29年11月27日(月)、武藤容治 経済産業副大臣兼内閣府副大臣ご一行が産総研福島再生可能エネルギー研究所(福島県郡山市)をご視察されました。
冒頭、三木幸信副理事長がご挨拶、山崎知巳企画本部副本部長が産総研の概要を述べ、中岩勝所長が福島再生可能エネルギー研究所の概要をご説明しました。
その後、研究現場の視察に移り、研究本館1階では「被災地企業のシーズ支援プログラム」※を通じて試作開発中の製品について地元企業一社(株式会社環境システムヤマノ)からご説明を受けられました。次に、各研究テーマについて、再生可能エネルギー研究センターの古谷博秀研究センター長が再生可能エネルギー統合実証フィールド、エネルギー管理棟にてご説明しました。最後に、大型パワーコンディショナ等の試験・評価を行っているスマートシステム研究棟をご覧いただきました。
※被災地企業のシーズ支援プログラム:東日本大震災の被災した3県(福島県、宮城県、岩手県)に所在する企業が持つ再生可能エネルギー関連技術やノウハウなどの事業化支援を行っている。(http://www.fukushima.aist.go.jp/seeds/)
地元企業が開発中の試作品説明をお聞きになる武藤経済産業副大臣兼内閣府副大臣(中央)
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エネルギー管理棟で研究に関する説明をお聞きになる武藤経済産業副大臣兼内閣府副大臣(左)
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スマートシステム研究棟電波暗室で説明をお聞きになる武藤経済産業副大臣兼内閣府副大臣 (中央)
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