平成29年8月15日(木)、西銘 恒三郎 経済産業副大臣が産総研つくばセンター(茨城県つくば市)をご視察されました。
冒頭、中鉢良治理事長がご挨拶を述べ、山崎知巳企画本部副本部長が産総研の概要をご説明しました。
その後、8か所の研究現場のご視察では、医療用リニアック標準の開発、糖鎖研究を基盤としたバイオマーカーの開発、スピントロ二クス技術の研究開発と実用化、産業応用を目指した細胞品質管理/安定供給技術の開発、単層カーボンナノチューブの研究開発、高い安全性と信頼性をもつ全固体電池、GSJによる地質と防災の情報提供(富士山周辺地域を題材として)、生活支援ロボットの安全検証技術および評価技術の開発について、それぞれ研究担当者よりご説明しました。
医療用リニアック標準の開発についての説明をお聞きになる西銘経済産業副大臣(左)
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「単層カーボンナノチューブ」についての説明をお聞きになる西銘経産産業副大臣(左)
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