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ホーム > 研究成果検索 > 研究ハイライト 次世代高エネルギー密度蓄電池用電極材料の開発
電気自動車(EV)用途等に利用できる格段に高いエネルギー密度をもつ次世代蓄電池の開発が求められています。産総研では低結晶性の金属多硫化物材料を開発し、これが新奇な充放電機構を有する高容量電極材料となることを見出しました。
従来材料では充放電時のリチウムの出し入れに伴う電極材料の酸化還元を主として金属が担うため高容量化が困難でしたが、開発した材料では金属だけでなく硫黄も酸化還元することができるため画期的な高容量化が可能になりました。 ※本研究成果は電池のオールジャパンプロジェクトであるNEDOのRISINGプロジェクトにおける研究成果です。
メール:advecd-ml*aist.go.jp(*を@に変更して送信下さい。) 電話:072-751-7932 ウェブ:https://unit.aist.go.jp/riecen/gae/