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2016年産総研つくばセンター一般公開:見学ツアー

見学ツアー

ふだんは見ることのできない研究施設を専門家のガイドでご案内。

A 自分で描いた道でドライブしよう!

自動車ヒューマンファクター研究センター

室内に居ながら本当に道路を走っているかのようなドライブ感を、バーチャルリアリティ技術が実現しました。今年は、直線やカーブを組み合わせて自分で作った道をドライブする体験していただきました。

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B 両生類ふれあいツアー

創薬基盤研究部門

研究に使われているアフリカツメガエルやネッタイツメガエル、イモリを紹介。私たちが健康な生活をおくるための研究に、両生類がどのように役に立っているのか、その生態や身体的特徴を、実物を観察しながらご紹介しました。

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C 石に光を通す -岩石薄片の世界-

地質情報基盤センター

いろいろな鉱物が集まってできた岩石を調べることは、地球を科学する基本です。岩石を切って薄く薄く磨り減らし「岩石薄片」にすると、鉱物のほとんどは光を通し顕微鏡で観察することができます。地質研究に欠かせない薄片作製の現場を見学していただきました。

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D 力持ちand激寒 研究室

電子光技術研究部門

産総研の研究室にはいろいろな設備があります。物質の性質を調べるために周囲の環境を大きく変えたりできる機械もあります。このツアーでは、凍えるどころじゃない超低温と、何でも押しつぶすほどの強い力で、物質がどう変化するのかを見ていただきました。

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E 生物系の実験室を見に行こう!

バイオメディカル研究部門

生物系の研究は、私たちが健康に生活できる未来をつくるためのものです。実際に研究に使用している実験室で、様々な研究機器を見学しながら、その原理と研究テーマ、私たちが目指す目標(未来)についてお話ししました。

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F 身近な植物を顕微鏡で見てみよう!

生物プロセス研究部門

研究室にある最先端技術を駆使した顕微鏡を使って、身の回りにある植物の葉っぱや花を観察していただきました。新しい発見はありましたか?

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G 新しいがん診断技術を学んで体験しよう!

バイオメディカル研究部門

「がん」とは、いったいどのような病気でしょうか? がんを診断するにはどんな方法がある? なぜがんの治療は難しい?
研究室で顕微鏡をのぞいたり、計測装置に触れたりしながら、ナノテクノロジーを応用した最新のがん診断技術について解説しました。

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お問合せ先

産業技術総合研究所 企画本部 広報サービス室

Eメール:tsukuba2016-ml*aist.go.jp(*を@に変更して送信下さい。)
電話:029-862-6214(平日:午前9:00~12:00、午後1:00~5:00)
FAX:029-862-6212

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