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東北センター ニュース

2014/07/20

東北センター 一般公開 開催 【報告】
日時:平成26年7月20日(日) 9:00~16:00
会場:東北大学川内北キャンパス講義棟

平成26年 産総研東北センター 一般公開は、7/20(日) 学都「仙台・宮城」サイエンス・デイの体験ブースとして出展します。

とき 平成26年7月20日(日) 9:00~16:00
ところ 宮城県仙台市青葉区川内41
東北大学川内北キャンパス 講義棟
主催 特定非営利活動法人 natural science
共催 東北大学、独立行政法人 産業技術総合研究所 東北センター、宮城県、仙台市教育委員会、仙台高等専門学校、特定非営利活動法人 物理オリンピック日本委員会、国際ナノ・マイクロアプリケーションコンテスト(iCAN'14)世界大会、東北大学カタールサイエンスキャンパス
 
産総研東北センターの出展する体験ブース
あなたの息は何色? ~息に含まれる二酸化炭素を見てみよう~
カラフル粘土で絵を描こう
アザラシ型ロボット パロとあそぼう
血管年齢測定装置を使ってみよう
手のひらの熱で発電しよう
地質にちなんだ写真で「しおり」を作ろう
美しくて不思議な「砂」を観察してみよう
3Dマップで眺める日本の地形
東北センター研究内容紹介ポスター展示
 
あなたの息は何色? 
~息に含まれる二酸化炭素を見てみよう~
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息に含まれる二酸化炭素は水に溶けて炭酸になり、酸性度が変化します。この現象により、水に含まれる色の素が息をふきこむことで 変化して、水の色が紫、青、緑、黄色と、どんどん変わる様子を体験できます。
カラフル粘土で絵を描こう
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産総研では、厚さが1ナノメートル(10億分の1メートル)の板状の結晶である粘土を使って、食品包装などに使われるガスバリア 膜「粘土膜」等を作る研究を行っています。このプログラムでは、私たちが普段行っている粘土膜を作る実験を楽しく体験できます。 粘土とインクからできた絵の具を使って、光沢紙に筆で絵をかいてみます。あなたは粘土膜でどんな絵を描きますか?
アザラシ型ロボット パロとあそぼう
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世界中でみんなに楽しみや安らぎを届けて活躍している、ふわふわでかわいいアザラシ型ロボットです。話しかけたり、なでたりして みてね。
血管年齢測定装置を使ってみよう
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血圧を測るような手軽さで「血管の硬さ」が測れます。血管年齢測定装置を使ってみよう。
手のひらの熱で発電しよう
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手をのせるだけで電気が起こる不思議な板。手のひらの温度と板の裏の温度差で発電する仕組みを体験できます。
地質にちなんだ写真で「しおり」を作ろう
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誕生石になっている鉱物や、アンモナイトなどの化石、薄片技術を応用した「石で作った昆虫」など、地質にちなんだ美しい写真をし おりにして記念のおみやげにしましょう。小さなお子様でも楽しめるかんたんな工作です。
美しくて不思議な「砂」を観察してみよう
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日本各地の砂を顕微鏡でのぞいてみましょう。足元を見ればどこにでもありそうに思う砂が、実はとてもうつくしいことに、きっと驚 くでしょう。砂が不思議な模様をつくる「砂変幻」も展示します。
3Dマップで眺める日本の地形
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地形図を立体的にみると、日本の下で起こっている地球の動きが見えてきます。立体メガネで日本の地形を眺めてみましょう。産総研 が行っている地質の調査についても紹介します。