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産総研東北センターでは、中長期計画第五期から「資源循環技術」を看板研究テーマとし、地域におけるその実証場を目指して関係機関との連携を図ってきたところです。今回のテクノブリッジフェアin 東北では、炭素循環に向けて新しい取り組みを開始した東北電力株式会社、金属循環の一大拠点である一般財団法人秋田県資源技術開発機構等からの講演・中継を含めた内容として、地域内外のステークホルダーに対して、看板研究の浸透と実証場構築への積極的協力を促す事を目的とし開催いたします。
日時 |
令和4年 1月27日(木)13:00~16:00 |
開催方法
申し込み |
オンライン配信のみ(参加無料)
申し込み締め切りました。 |
主催 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 東北センター |
共催 |
一般財団法人秋田県資源技術開発機構 |
後援 |
東北経済産業局、東経連ビジネスセンター |
プログラム(敬称略)
13:00~13:10 |
主催者挨拶
国立研究開発法人産業技術総合研究所
理事長 石村 和彦
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13:10~13:15 |
来賓挨拶
東北経済産業局 局長 平井 淳生
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13:15~13:30 |
趣旨説明
国立研究開発法人産業技術総合研究所東北センター
所長 蛯名 武雄
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13:30~14:00 |
「カーボンニュートラルチャレンジ2050」 に向けた東北電力の取り組み
東北電力株式会社
研究開発センタ- 所長 斉藤 北
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14:00~14:30 |
秋田からの中継
一般財団法人秋田県資源技術開発機構
事務局長 工藤 公樹
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構
所長 神谷 太郎
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14:30~14:40 |
《 休憩 》 |
14:40~15:00 |
使用済み太陽光パネルのリサイクル技術
一般財団法人秋田県資源技術開発機構
上席研究員 松田 光明
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15:00~15:20 |
資源循環利用技術研究ラボにおけるCCUS関連研究のご紹介
国立研究開発法人産業技術総合研究所
化学プロセス研究部門研究部門長 遠藤 明
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15:20~15:40 |
省エネCO2分離回収に向けたイオン液体の開発
国立研究開発法人産業技術総合研究所
資源循環利用技術研究ラボ 炭素資源循環チーム
化学プロセス研究部門 主任研究員 河野 雄樹
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15:40~16:00 |
CO2を原料とするポリウレタン原料製造技術開発
国立研究開発法人産業技術総合研究所
資源循環利用技術研究ラボ 炭素資源循環チーム
触媒化学融合研究センター 研究チーム長 深谷 訓久
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参加申し込み
お申込みは締め切りました。 多くの皆様のご登録ありがとうございました。
リーフレット ダウンロード
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